【初施工】新登場「Zen-Xero DYNAMIX」ボディガラスコーティング施工事例|スペーシアギア

淡色車に最適!マースガレージで最強の分厚く硬いガラスコーティング「Zen-Xero DYNAMIX」初施工レポート


本日の作業場ブログは、リピーター様 スズキ・スペーシアギアのボディガラスコーティング施工のご紹介です!


今回の施工では、**マースガレージ初となる新コーティング剤「Zen-Xero DYNAMIX」**を採用しました!


【Zen-Xero DYNAMIXとは?】


これまで当店最高峰だった「Zen-Xero」に、さらに分厚さ・硬度・撥水性を強化したハイグレードコーティングが「Zen-Xero DYNAMIX」です。


従来の「Zen-Xero」は薄くて硬く、ブラックなどの濃色車に最適でしたが、今回のDYNAMIXは分厚いガラス層により淡色車の光沢と保護性能が最大限に引き出されるのが特長です。

※なお、分厚い層によるわずかな白ボケ感が出る可能性があるため、ブラック車などには従来タイプをおすすめしております。


【下地処理工程】まずは徹底的なボディ&ウィンドウの下地処理から!


今回のお車は新車ではないため、コーティング効果を最大限発揮させるための入念な下地処理から開始


鉄粉除去から始まり、ボディ全体をしっかり洗浄。


併せて、ウィンドウにもガラスコートを施工するため、ガラスの下地処理も進めていきます。


ボディに残る頑固な汚れは、強酸性洗剤で浮かせてから中和処理。


下地が整ったところでポリッシングへ。粗目→極細コンパウンドで丁寧に磨き上げ、滑らかで均一な塗装面に仕上げました。


【コーティング工程】ガラス被膜をしっかりとボディに定着させる2層構造!


まずは「ベースコート(アクセレーター)」の塗布。
この層はトップコートの密着を高める役割を果たし、まるで接着剤のように下地とガラス層を繋げます。


塗布後すぐに反応が始まるため、ムラが出ないよう丁寧に馴染ませていきます。


続いて「ガラストップコート」をパネルごとに塗布。
熱湯を使って加水分解を促進させる独自工程により、より強固で均一なガラス被膜が形成されます。


拭き上げは、固く絞ったウエスで表面を丁寧に整え、透明感とツヤのある美しい仕上がりに。


【仕上げ】ウィンドウ撥水コーティング&最終チェック


最後にウィンドウにも撥水コーティングを施工し、ボディ・窓ともに防汚性と美観をしっかり確保。


Zen-Xero DYNAMIXは、従来のZen-Xero同様にフッ素とガラスが一体化された被膜で、
撥水成分が常に表面に存在し続けるため、コーティングが擦れても撥水性能が持続します。


しかも、分厚いコート層+高硬度により、耐久性・保護性能・ツヤすべてにおいてパフォーマンスは抜群です!


このたびは、新コーティング「Zen-Xero DYNAMIX」をお選びいただきありがとうございました!
いつもマースガレージをご利用くださり感謝申し上げます^^


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