新車レクサスLSに極艶を──ナノフィルガラスコーティング施工
本日の作業場ブログは、お得意様の新車レクサスLSのボディガラスコーティング施工のご紹介です☆
今回は作業混雑のため、長らくお待たせしてのご入庫となりました。ご不便をおかけいたしました🙇♂️ただ、時期的には気温湿度が安定したこの時期の施工はパフォマーンスも抜群です！
今回施工させていただくガラスコーティングは、もちろんマースガレージ一押しの 「ナノフィル」 です！
さらにウィンドウのフッ素コーティングも併せてご注文いただきました✨
ボディとウィンドウ、W下地処理からスタート
まずはウィンドウのポリッシュ作業から。
ガラス面をクリアな状態へ整えます。
続いてボディの下地処理へ。
鉄粉や異物を丁寧に除去し、新車といえども細部まで慎重に手作業で進めます。
さらにライトポリッシュで超微粒子コンパウンドを使用し、ボディ全体の艶と密着性を最大限に引き出します。
この段階で、すでにレクサスLSらしい上質な艶感がうっすらと浮かび上がります。
各パネルごとに丁寧に。3層重ねのナノフィル施工
下地が整ったところで、いよいよコーティング施工へ！
まずはマスキングを施し、塗りムラや余剰分をコントロールしやすい状態を整えます。
ガラスコートを塗り込む
たっぷりの熱湯で加水分解を促進
ガラス被膜（コーティング層）を一面ずつ塗り込み、余剰分を全体に均等に馴染ませ、
約5分経過後に熱湯を含ませたウエスで“加水分解”を促進。
すぐに固く絞ったウエスでなじませながら、ムラなく定着させる
乾拭きで仕上げる
その後、硬く絞ったウエスでムラを除去し、さらに乾拭きでツヤを仕上げます。
この一連の作業を各パネル単位で3度繰り返すことで、極厚のガラスバリア層が形成されていきます✨
最後に、ホイールまで施工して完成です。
滑水×艶。ナノフィルの美しさと実用性
ガラスコートの定着を確認後、仕上げにウィンドウフッ素コートを施工。
水弾き性能を高め、視界のクリアさも抜群です！
マスキングを再度施工
ウィンドウフッ素コート施工
ドアミラーレンズにも施工
今回施工させていただいた「ナノフィル」は、親水型と撥水型の中間にあたる“滑水型”。
ウォータースポットができにくく、かつしっかりとした光沢感を持続するタイプです☆
マースガレージおすすめ ナノフィル3層コートの3つの特徴
❶ ウォータースポットになりにくい「滑水型」で深みある艶を実現。
❷ 3層施工で分厚い被膜が愛車をしっかりガード。
❸ 5年間のオリジナルメンテナンス対応で、コスパ良く再施工可能。
特に❸のメンテナンス再形成は、多くのリピーター様から高評価をいただいています✨
美しさと保護力を両立。ナノフィルで叶う理想の艶
この度は数あるお店の中からマースガレージをお選びいただき誠にありがとうございました！
気温も湿度も安定するこの季節、まさにコーティング日和。
新車LSにふさわしい、深みある艶と高い保護力に仕上がりました✨
今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)/
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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