お待たせしました！フェアレディZのボディコーティング＆スモークフィルム施工
本日の作業場ブログは、お得意様フェアレディZのボディガラスコーティング作業のご紹介です！
今回は半年以上も前に新車をご購入され、そのコーティング作業でお待ちいただいておりました施工です👏
ようやくこの日がやってきました！本当にお待たせいたしました🙇♂️
さらに今回は、コーティング施工と同時にスモークフィルムの貼り付けもご依頼いただきました！
プライバシーを守るスモークフィルム施工
まずはフィルム施工から開始！
今回お選びいただいたのは透過率7％のフィルム。暗すぎず、視認性とプライバシーのバランスが絶妙なチョイスです。
貼る前
スモーク施工後
スポーツカーらしいリアウインドウの角度はより濃く見えるため、実際には数値以上に黒い印象になります。
結果、プライバシーも日差しもしっかりカットしつつ、後方も見やすい快適な車内空間へ仕上がりました✨
下地処理から丁寧に。新車同等の磨き込み
続いてはコーティング作業に移ります。
新車に近い状態ですが、まずは下地処理をしっかり行い、鉄粉・油膜除去から超微粒子コンパウンドによる2工程バフがけまで徹底的に整えます。
この工程を丁寧に行うことで、コーティングの密着性と艶がぐっと引き立ちます。
ナノフィル3レイヤーコートで極厚の艶と保護
今回施工させていただいたのは、マースガレージ一押しの「ナノフィル3レイヤーコート」！
親水と撥水の中間に位置する“滑水型”で、ウォータースポットを防ぎつつ光沢と透明感を両立するタイプです。
1パネルごとに塗布 → 加水分解 → 拭き上げを繰り返し、全体で3層のバリアを形成。
層を重ねるたびに深みと艶が増し、まるでボディが呼吸するような滑らかさに仕上がります✨
①ガラスコーティングを塗り込む
②熱湯で小パネルずつ加水分解させていく
③固く絞ったウエスでしっかりと馴染ませ定着を進める
④乾拭きで仕上げる
⑤ボディ全体に３層の分厚いコート層が形成されました
ナノフィル3レイヤーの3つの特徴
❶ 滑水性の高い被膜でウォータースポットになりにくい。
❷ 3層コートでより強力な保護バリアを形成。
❸ オリジナルメンテナンスで長期コスパ良好！
特に❸の“再形成メンテナンス”は、多くのお客様にご好評いただいております。
フィニッシュはウィンドウフッ素コートで完成！
最後にウィンドウ全体へフッ素コートを施工。
撥水性能を高め、雨の日の視界もクリアに仕上げます☔
マスキングをし直してウィンドウコートを塗り込む準備
フッ素成分のコート層を形成
きれいに完成しました！
今回は長らくお待たせしてしまいましたが、気温・湿度ともに安定したこの時期の施工ということで、ベストな仕上がりとなりました✨
いつもマースガレージをご利用いただきありがとうございます！！
これからも愛車をしっかりサポートさせていただきますので、どうぞご贔屓に＼(^o^)／
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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