沢山の嬉しい差し入れを頂きました!
先日ご納車させていただきましたお得意様より一番搾りの箱詰めと🍺
和歌山の超高級純米大吟醸の黒牛を何と頂いちゃいました(*‘∀‘)!!
こんなお高いお酒を。。。オイラ夫婦にはもったいない。
これは、定休日美味いアテを用意していただこうと思います!(^^)!
それからいつもお土産を頂くお得意様より岡山の桃!!
これまた時期早めの完熟の桃!その名も花嫁^^
いやージューシィー(*^_^*)めちゃくちゃ甘い🎵
皆さん!いつもありがとうございます(*^_^*)
さて本日の作業場ブログはプリウスの塗膜剥離修理のご紹介です。
今回はフロントバンパーの塗装がペロリと捲れ上がったと言うご相談です。
えっ、こんな事ってありますか?
塗装剝離は劣化による物だと大きな範囲で複雑な工程作業を経なければ綺麗に復活することが難しく、小範囲でのリペアは修理後のトラブルの可能性があります。なので小範囲塗装でお安くご提案は難しい場合があります。
ですが、よくよく見ると、液剤のような物が捲れた周辺に広がっています。この液がたれている周辺のみが捲れている状態で、恐らくこの影響でめくれたのでしょうか。。
原因は不明との事ですが、いたずらの可能性もありますよね。塗装を剥がす溶剤はホームセンターなどで売られています。もしそうだとすれば腹立たしい事です!
一先ずこの液剤による塗膜剥離ならば小範囲でも綺麗に修理が出来そうです。
まず、捲れ上がっている周辺をサンディング。念のために液が掛かっていた範囲より2㎝程度大きくエリアを広げて削りました。
後はサフェーサーを塗布し、旧塗装の動きが無いかをしっかりチェック。
今回、赤色にしては色合わせに時間がかかりました。デフォルトは明度が低すぎで、明るく彩度が高い調整に少し手こずりました。
塗装はプレスラインが利用できる個所は利用し平面部のぼかしはクリヤをグラデーションに塗装していきます。
綺麗に塗上がりました☆
しっかり乾燥時間を置き、ぼかし際の馴染ませ磨きを行い、再び熱乾燥させ戻り目が出ないかをしっかりと確認いたします。
はい!と言う訳で綺麗にお安く仕上がりました☆
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