ぷかぷかのウーパールーパー

今日はさちぶーが書きます。

息子の通っていた高校の生物部で誕生したウーパールーパーの赤ちゃんをいただいて一年以上が過ぎました。


すぐにぷかぷか病という、ウーパールーパーにとってオーソドックスな病気になり、まもなく転覆もし、ほとんどひっくりかえったままの状態が普通になってしまいました。

 

最初は心配して色々な情報を頼りに出来る事はやってみました。餌を変えたり、両生類用のカルキ抜きを買ってきたり、水温を下げたり、水換えをまめにしたりしてみましたが改善する事はないまま。ですが3センチほどだったのが13センチくらいに成長しました。もうそれは個性として受け止めるしかないかな、じゅうぶん可愛いですし。

 

 

ほとんど浮いてひっくり返っているのですがたまに底に沈んでいるのを初めて見た時は、とうとう死んでしまったかと悲しみました。
浮いてひっくり返っているほうがよっぽど死んでいるかのようですが、そこは見慣れているので、沈んでひっくり返っているほうが驚きなのです。

最近はたまにちゃんと、よくあるウーパールーパーの体勢でいる事もあって、そんな時はマースさんと2人で大喜びしてしまいます。

今日は定休日でしたので買い物ついでにウーパールーパーのガチャガチャを2回もしてしまいました。

こんなにウーパールーパーにハマるとは飼うまで予想外でした。手足があるのがとても可愛いです。魚のようにサッと逃げたりしないのも嬉しいです。
子供2人が大学生になってほとんど家にいないので、マースさんと楽しくお世話している感じです。


ゆっくり成長していくのをゆったり見守っていこうと思います。

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