ご無沙汰しております。約2週間ぶりのブログ更新となってしまいました^^;
ようやく猛暑も去りやっと通常作業ができる気温になってまいりました。
今日はひょう被害でご入庫いただいておりましたハスラーの最終段階の作業であるコーティング施工のご紹介です!
特にルーフ、ボンネット中心に100個以上のヘコミが広がり全て綺麗に板金修復した最後の作業のコーティング施工。
写真は2トーンのグレーメタリック部分の塗装個所が完了し、磨きを終えたところです。
この後ボディ全体、板金塗装作業の方は約一か月近くかけて完了しました。
今回の内容はコーティング作業のご紹介です。
まずボディ全体的の下地磨き作業から開始いたします。
極細コンパウンドをギアアクションポリッシャーで磨きこみます。
磨き終えたらコーティング個所のマスキングを施します。
今回は車両保険でのひょう被害修理ですが今年の春にナノフィルガラスコーティングを施工したばかりで、もちろん車両保険でガラスコートの施工も可能です。
では、ガラスコートをボディに塗り込んでまいります。
すぐに、ガラス被膜の余剰分を馴染ませていき、お湯で加水分解を促しながら拭き上げて行きます。
固く絞ったウエスで拭き上げながら乾拭きで仕上げていきます。
この作業を各パネルごとに3工程行います。
という事でしっかりコーティングが塗上がりました☆
ガラスコートナノフィルをおすすめする理由
今回施工させていただきましたナノフィルのポイントはマースガレージオリジナルメンテナンスにあります!
昨今の猛暑や紫外線によるボディへのダメージは、これまでのメンテナンスフリーのガラスコーティングでは防ぐことが難しいです。
☆マースガレージオリジナルメンテナンス施工は、トリートメントや洗車によるメンテナンスではなく、再度ガラス被膜をリコートし、本施工宛らのディテールを蘇らせることが可能。
この点が、これまでのユーザー様から最も好評いただいています!
さて、作業場の方はこれまで猛暑が続き工場内は40℃を超える状況が続いておりましたが、ようやく施工がスムーズにできるようになりました☆ひょう被害修理の方も少し予定より遅れている部分もありますが、この秋の涼しさで挽回していけるように頑張ってまいります!!
コメント