今回のご依頼は、約5年前に「ナノフィル」ガラスコーティングを施工いただいたアテンザのメンテナンスです。
お客様はコーティングメンテの「有用期間5年」をうまく活用し、メンテナンス期限ギリギリのタイミングでご相談くださいました。まさに、マースガレージのナノフィルメンテの仕組みを見事に引き出した絶妙なタイミングです!
そして今回は、メンテナンスメニューの中でも最も手順が多く、コーティングの本番施工に近い「ポリッシングからのコーティングリコート」を選択。さらに、ヘッドライトの簡易リフレッシュも追加で施工いたします!
ヘッドライトの簡易リフレッシュ
まずはヘッドライトの簡易研磨からスタート。
ご予算の関係でサンドペーパーを使用した研磨は省略し、コンパウンドでの磨き(粗目→細目)を実施しました。
この方法でも、ある程度の黄ばみやクスミを除去し、透明度をしっかり復活させることが可能です。
ボディ下地処理とポリッシング作業
続いて、ボディの下地処理に移ります。
まずは鉄粉や油膜、その他の異物をしっかり除去。次に、極細コンパウンドでバフ掛けを行い、塗装表面の微細なクスミや汚れを取り除いていきます。
ここまでの工程は、本施工とほぼ同じ流れで進めていきます。
ナノフィル メンテナンスの特徴
マースガレージのナノフィルメンテナンスは、一般的なリンスやコンディショナーによるメンテナンスとは一線を画します。
「ガラス皮膜の再構成」 というアプローチにより、新たにコーティング層を形成。施工直後のような仕上がりに復活するのが最大の特徴です。
このリコートメンテナンスにより、ナノフィルの滑水性能・耐久性を長期間持続させることが可能になります!
コーティングリコート施工
ガラスコートの塗り込み→加水分解→拭き上げの手順で施工を進めます。
本施工とほぼ同じプロセスですが、メンテナンスメニューによってコート層の厚みを調整。
今回はメンテナンスメニューの中でも最もランクの高い「ポリッシングからのコーティングリコート」を選択されたため、側面は1コート、ルーフ・ボンネット・トランクなど紫外線の影響を受けやすい部分は2コート施工 いたしました。
本施工とまるで同じようなディティール!まるで新車のような艶が復活!
まとめ
ナノフィルのメンテナンスを適切なタイミングで実施することで、新車同様の艶と保護力を長持ちさせることが可能です。
また、今回のように、有用期間ギリギリでの高ランクのメンテナンスも、オリジナルメンテの仕組みを最大限活用した好例 の一つです!
愛車を長く美しく保つために、マースガレージの「ガラス皮膜リコートメンテナンス」をぜひご活用ください!
今回もマースガレージをご利用いただき、誠にありがとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(^^)!
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