コロナが再び猛威を振るいだしてきつつあります。
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さて本日の作業場は、エスティマのフロントスポイラー亀裂修理のご紹介です。
今回は取り外ししてお持ちいただきました。
ハーフスポイラーのひび割れが走っており、一部素材裏までパッカリ割れています。
下側は結構大きく破損しています。
まずはプラスティック溶接。
表からと、裏側に渡る個所は裏も溶接。
そして、裏側はエポキシで補強を入れます。
後はパテで成形です。
サフェーサー塗布前下地を整えるために旧塗膜を研いでいきますが、前回の塗装がぽろぽろと剥がれます。
この状態は塗装トラブルにつながる恐れがあります。
この様にとこまで削ってもフェザーエッジにならず塗装がぽろぽろと剥がれます。
これは前回補修した塗装の足付け不良や塗装の弱りなどが考えられ、慎重に進める必要があります。
予定よりも、大幅にサンディングし下地を整えてからサフェーサーを塗布しました。
ようやく塗装へまいります。約2/3のエリアの塗装となりました。
綺麗にぼかせました☆
クリヤーのぼかし際は、完全に乾燥した後(バンパーなどのプラスティック素材は特に塗装丸24時間後)、丁寧にサンディングしつるつるに境目を消し去ります。
こんな感じで跡かたなくなりました☆
痕跡なく綺麗に元通り☆
メッキモールを再び貼り付けて完成です!!
この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!!今後ともご贔屓くださいませ(^^)/
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