ガラスコーティングnano-fil施工☆レクサスES

本日の作業場ブログでは、リピーター様の愛車「レクサスES」に施したボディリフレッシュとガラスコーティングの施工をご紹介します!✨

今回施工したのは、マースガレージが自信を持ってお勧めする「ナノフィル3レイヤーガラスコーティング」です。このコーティングは、ボディをしっかり保護し、さらに深みのある光沢を引き出す効果があります。それでは、実際の施工プロセスを詳しく見ていきましょう!

 


1. 下準備とコンディションチェック

今回の施工対象は、中古でご購入されたばかりの車両で、経過年数は約5年。まずは洗車後にボディ全体のコンディションをチェックしました。
車体は、まだまだ艶があり綺麗にな状態ではありますが、細かく観察すると鉄粉や雨染みが残っています。今回は通常のコーティング作業以上のオプション工程を追加して進めてまいります。

まずはボディ下地のためのマスキングから開始。


2. 鉄粉・異物の除去

まずは、ボディ表面に付着した鉄粉や異物を手作業で丁寧に除去していきます。車の状態が比較的良好だったため、鉄粉の付着は少なめでしたが、ルーフやサイドにはやはり微細なものが残っていました。ここでの作業が仕上がりに大きく影響するため、しっかりと行います。

手作業でしっかりと鉄粉や異物除去を行います。


3. キズ取りとポリッシュ作業

次に、目立つ傷の修復作業です。ここでは、表面に残る細かい傷を特殊な道具を使ってできるだけ目立たなくします。
キズの除去が完了したら、ポリッシュ(磨き)作業に移ります。これによって、ボディ全体の下地をしっかり整え、なめらかな表面を作り出します。

ボディ全体を磨く。


4. コーティングの施工

コーティング作業は、まずボディ全体にマスキングを施してから始めます。以下の手順で進行します。

  1. マスキングとコーティング準備
    ボディ全体にマスキングを施し、コーティングの準備を整えます。
  2. ガラスコートの塗布
    「ナノフィル3レイヤー」をボディにしっかりと塗り込みます。均一に塗布することで、仕上がりが美しくなります。
  3. 余剰分の拭き取り
    ガラス被膜の余分な部分をすぐに拭き取り、しっかりと馴染ませます。
  4. 加水分解の促進
    塗布後5分ほど経過したら、熱湯を含ませたウエスで加水分解を進め、ガラス被膜がしっかりと硬化するように仕上げます。
  5. 拭き上げと最終仕上げ
    硬く絞ったウエスでムラなく拭き上げ、最後に乾拭きでボディ全体を仕上げます。

この作業を各パネルごとに3回繰り返し、層を重ねていくことで、強固な保護膜を形成します。



5. 「ナノフィル3レイヤーガラスコーティング」の特長

今回施工した「ナノフィル」は、親水型と撥水型の間に位置するコーティングで、水弾きが良く、ウォータースポットもできにくいのが特徴です。しっかりとした光沢感があり、ボディ全体が美しく輝きます。

マースガレージおすすめの「ナノフィル3レイヤー」の3つの特長はこちらです:

  • ウォータースポットになりにくい「滑水型」のコーティング
    滑らかで膜厚感のある仕上がり。
  • 3層の施工で強力な保護膜を形成
    複数層のコーティングにより、ボディを長期間保護します。
  • リーズナブルなメンテナンス
    マースガレージオリジナルのメンテナンスサービスで、ガラス被膜を手軽に再形成可能。多くのお客様からもご好評いただいております。

新車以上の重厚な光沢感が魅力的なガラスコーティングです

今回の施工では、比較的綺麗な状態のお車でしたが、「ナノフィル3レイヤー」の施工と繊細な下地作業を施すことで、さらにボディに輝きと保護力を与えることができました。大切な愛車を長く美しく保つためには、定期的なメンテナンスが重要です。今回のレクサスESのように、経年によるわずかな劣化も、プロの技術で美しい仕上がりに導くことが可能です。

施工後もマースガレージでは、お客様の大切な愛車に最適なメンテナンスとケアを提供してまいります。

 

いつもマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)


このように丁寧な施工を行うことで、愛車が再び輝きを取り戻します。コーティングをご検討中の方やご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

マースガレージが用意するコーティングメニューページは<こちら>

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