本日の作業場ブログは、タントの前回り鈑金塗装のご紹介です!
今回のご依頼は、右フロントを接触したことによる事故修理。
一見するとフロントバンパーのズレが目立つ状態でしたが、点検を進めると内部のコアサポートにもズレが生じていました。
せっかく前回りを修理する機会ということで、お客様とご相談のうえ、以前から気になっていた箇所も合わせてリフレッシュさせていただくことになりました。
バンパー反対側のキズや歪み、ボンネットのひょう被害、ヘッドライト・フォグランプの黄ばみまで、一度に綺麗にしていきます。
まずはコアサポートを正しい位置へ修正
まずはメインとなるフロントバンパーの修理から。
左右を見比べると、右側のヘッドライトとバンパーの位置関係にズレが生じています。
ボンネットを開けて確認すると、コアサポートが衝撃によって押し込まれ、バンパー取付位置まで影響している状態でした。
まずはコアサポートを板金修正し、本来の位置へ復元。
その後、バンパーのキズや変形も修正していきます。
バンパーは全体塗装で美しく仕上げる
バンパーは加熱修正で形状を戻した後、
パテ整形 → サフェーサー → 塗装
という工程で進めます。
今回は補修範囲が広かったため、小範囲補修ではなくバンパー全体を塗装。
違和感のない自然な仕上がりとなりました✨️
ボンネットのひょう被害も同時修理
続いてボンネット。
こちらは以前のひょう被害による小さなヘコミが多数残っていました。
接着板金工法を用いて一つひとつ丁寧に打撃点を引き出し、できる限り元の形状へ復元していきます。
さらに左フェンダーも軽い変形が見受けられたため、こちらも合わせて修正・塗装。
ボンネット・フェンダーともに綺麗に仕上がりました✨️
ヘッドライトもクリアな輝きを取り戻す
前回りをリフレッシュするタイミングということで、ヘッドライトとフォグランプの黄ばみ・くすみも改善していきます。
まずは120番という粗めのサンドペーパーからスタートし、
徐々に番手を上げながら最終4000番まで研磨。
最後はヘッドライトスチーマーによるコーティングを施工し、透明感のある美しいレンズへと復元しました✨️
最後は塗装肌を整えて完成
塗装後は、そのまま組み付けるのではなく最終仕上げへ。
塗装面を1000番から4000番まで順番に研ぎ均し、
コンパウンドも
粗め → 細目 → 超微粒子
と段階的に磨き上げながら、塗装肌を自然な質感へ整えていきます。
最後に各部品を組み付け、前回り全体が綺麗にリフレッシュされた一台となりました✨️
事故修理と気になる箇所をまとめてリフレッシュ
今回のタントは、右フロントの接触事故をきっかけに、コアサポート修正・フロントバンパー修理・ボンネットのひょう被害修理・ヘッドライトリフレッシュまで、前回りをトータルで施工させていただきました。
事故修理のタイミングは、以前から気になっていたキズや劣化部分を一緒にリフレッシュできる良い機会でもあります。今回も各部をまとめて施工することで、見た目はもちろん、建て付けや質感まで綺麗に蘇らせることができました✨️
マースガレージでは、お客様のご予算やご要望に合わせて、必要な修理とリフレッシュ施工を組み合わせたご提案も行っております。
この度はご依頼いただきありがとうございました!!
今後ともよろしくお願いいたします^^
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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