本日の作業場ブログはヤリスクロスのボデーガラスコーティング施工のご紹介です。
今回は新車施工でのご依頼でしたがすでに鉄粉が結構付着しており、下地処理に時間をかけます。
特にボンネットなどがすでに手触りでざらつく様子が伺えましたので、しっかりと鉄粉除去をボディ全体施します。
サービスでグリル等の雨染みもできる限り除去します。
今回施工するガラスコーティングは、マースガレージ一押しの「nano-fil(ナノフィル)」です。
ナノフィルはコストパフォーマンスが良く、数あるガラスコーティングの中では中の上ぐらいの位置付けに当たる滑水タイプのガラスコーティングです。
そしてナノフィル施工のポイントはマースガレージオリジナルメンテナンスにあります!
☆マースガレージオリジナルメンテナンス施工は、トリートメントや洗車によるメンテナンスではなく、再度ガラス被膜をリコートし、本施工宛らのディテールを蘇らせることが可能。
これが、これまでの施工者様から最も好評いただいています!
さてそれでは施工に移ります!

①ガラス被膜を小パネルずつ塗り込む。

②塗り込んだガラス被膜の余剰分を馴染ませる。

③熱湯で加水分解させる。

④固く絞ったウエスで定着させる。

⑤乾拭きで仕上げる
この様な工程を、3回繰り返します。
という事で完成いたしました☆☆
年に一度のガラス皮膜リコートメンテナンスは、特に青空駐車や鉄粉影響の受けやすい場所での保管の方にはお勧めです!
ボデーのコンディション維持のため是非お勧めいたします^^
この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!今後ともご贔屓くださいませ!(^^)!
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