10月に入り、随分と涼しくなりましたけど、今日はなんとなく蒸し暑い一日でした💦
作業中汗だく、事務所はクーラーガンガンにつけての作業場でした。湿度が高かったんでしょうか。
さて本日はフーガのフロントバンパーの穴あき修復と、修理とご一緒にヘッドライト劣化復活コーティングのご紹介です。
まずはフロントバンパーの左右の損傷修理から開始です。
メインは右側の穴あきえぐれキズ。
穴が開いております。
今回は実費修理のためできるだけお安く治るようにご提案いたします。
取り外さず表面から手当てして行きましょう。
まずはプラスティック溶接し表から接着いたします。
そして全体的にサンディングし、パテで成形していきます。
パテは3回ほどで成形して行きました。
そしてサフェーサー塗布後さらに歪み抜き。
右側は、擦り傷が少し広範囲に広がります。
損傷の影響で、塗膜にヒビも広範囲に広がりますので、その部分も再下地を構成する必要があります。
右寄りこちら左側の方が塗装範囲は広く取る必要がありそうです。
それぞれ下地を作ります。
穴あき部分は、さらにラッカーフィラーでさらに下地調整しました。
塗装はそれぞれ部分塗装で処理いたしまして、乾燥後塗装肌を整えます。
耐水ペーパーで、面を均してからバフ掛けを順を追ってかけていきました。
綺麗に仕上がりました☆☆
そしてヘッドライトの劣化補修へまいります。
この様に、クスミ、クラック、黄ばみが発生し、見た目も気になりますが、ヘッドライト光量もしっかり発揮できない状態でしょう。
まずはサンドペーパー240番手から順を追って3000番までで水研ぎサンデング。
ハイハイ☆綺麗に復活☆☆
今回は、お手軽にかなりクォリティが高いスチームコートを施工。
この上のペイントコートもご用意しておりますがお値段が高くなりますので今回はスチームコートをご提案です♪
フロント周りの気になる傷も治って、ヘッドライトが綺麗になると一気にガラッと変わりますね☆
この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!今後とも御贔屓ください(^^)/
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