ボディータール除去後半 ボデーガラスコート親水系☆BMW

明日は定休日でございます。

という事で今日はYEBISビールの晩酌です🍺

先日際入れに頂いたビールをキンキンに冷やしていただきます♪♪

くー (><) 最高のひと時でですわ♪

さて、本日の作業場は、前回からの引き続きの作業BMW E60の工業被害修復作業の続きです。

近隣の工場からのばい煙による、タール付着などの除去修理でご入庫いただいておりますが、前回はヘッドライト周りの修繕をご紹介いたしました。前回の作業は こちら>>

今回はボデーの修復へ移りまして、まず下地施工から開始です。

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タール除去です。専用の強力な洗剤で洗車後グリッドバフにて油分鉄粉タールを除去いたします。

通常の2倍の時間をかけ丁寧に除去していきました。

ボデーを細かく確認し、取れ切れていない箇所は手作業でクレイウエスで取り去ります。

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続いてウィンドウは油膜除去へと移ります。

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ボデーの方もポリッシングへ移行。

細め→極細→超微粒とコンパウンドの目を細かく順を追って進める。

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バンパーなどの複雑な箇所は、小さなポリッシャーと手作業で丁寧に下地を作り上げました☆

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さて、ピカピカなボデーへと蘇りましたよ!!

ここからはマスキングを新たに施し直して、

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コーティング皮膜を貼り上げます。

今回はブラック系のカラーリングの為、親水系のガラスコーティング「UVマスター」を施工いたしました。

黒色は淡色に比べ紫外線の影響とボデー温度が高くなるため、水が弾くコート層を形成すると「イオンデポジット」のトラブルに見舞われやすいため、持ちは劣りますが親水(水弾きしない)皮膜で仕上げます。

ボデーのコートが完了すればウィンドウへと移ります。

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(写真は下地施工時です。)

ウィンドウにはフッ素をたっぷり塗り込み完了となります☆

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濃色は仕上がると見違えります!!ボデーが蘇りました☆☆

ありがとうございました!!!

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