本日の作業場ブログは、先日塗装作業が完了した三菱ランサーエボリューション(ランエボ)に、マースガレージオリジナルのNano-filガラスコーティングのメンテナンス施工を実施しましたので、その様子をご紹介します!
🔧塗装済みパネル以外を中心に下地処理からスタート
すでに下地処理と塗装が完了している、トランク・左クォーターパネル・右リアドア以外のパネルから、丁寧に下地処理を進めていきます。
今回は、コーティングメニューの中でもしっかりと下地から整えて仕上げるコースをお選びいただきました。
✨まずはボディの鉄粉・油膜を除去
コーティング前の最初の工程は、ボディ表面の鉄粉と油膜の除去作業です。これをしっかり行うことで、コーティングの密着性と持続性がグッと向上します。
🛠下地が整ったらコンパウンド磨きへ
続いて、下地が整った箇所からコンパウンドで磨き上げていきます。
複雑な形状のパネルは、機械に頼らず手作業で丁寧に対応。細部までしっかり仕上げます。
リアウィングは塗装時に取り外していたため、外した状態のまま下地処理を行いました。
🧪Nano-filガラスコーティングのメンテナンスは“貼り直し”に近い本格施工!
マースガレージのナノフィルコーティングメンテナンスでは、簡易的なリンス施工やメンテナンス剤の使用ではなく、ガラス被膜を再形成する「貼る」と言う本番同様な工程で行っていきます。
そのため、施工後は新車コーティング直後のようなツヤと保護性能がよみがえります!これが、マースガレージで施工するNano-filの大きな特徴です。
🔄Nano-filコーティングのメンテナンス手順
① 各パネルにコーティング剤を塗り込み、しっかりと馴染ませます。
② 次に熱湯をたっぷり使って加水分解を促進。この工程がNano-filならではのポイント。
③ すぐに固く絞ったウエスで拭き上げ、表面を整えます。
④ 最後に乾拭きで仕上げて、深いツヤとしっとり感のある仕上がりに!
この流れを各パネルごとに丁寧に繰り返し、ボディ全体を美しく仕上げていきます。
✅本施工に近い輝きを取り戻しました!
こうして、まるで新たにガラスコーティングを施工したかのような、ツヤと深みのあるボディに変身しました☆
お客様にも仕上がりをご確認いただき、大変ご満足いただけました!
その笑顔が我々にとって何よりのご褒美です^^
この度はマースガレージをご利用いただきありがとうございました!
Nano-filコーティングのメンテナンスもぜひお任せください!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)/
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