兵庫県民として注目の知事選挙、斎藤知事が再選!
兵庫県民として気になっていた今回の知事選挙。斎藤知事が再選されて一安心ですね^^
コロナ禍の中で当選され、旧県政の体制を大きく変えていく実績を感じていただけに、パワハラ騒動が浮上し不信任決議が可決された際には「また再び未来を見据えない旧体制の兵庫県に逆戻りするのでは」と心配していました。
そして、今回の兵庫県知事選挙はこれまでにない盛り上がりを見せましたが、SNSや動画、メディア報道を確認する中で、特に政治関連の情報における偏りを改めて実感(テレビ新聞)。
情報を正しく見極める力の重要性を考えさせられる数週間でしたね。
さて、本題に移りましょう!
フィットのフロント事故修理事例をご紹介!
本日はお得意様の愛車、ホンダ・フィットのフロント事故修理の事例です。
■ 広範囲に渡る損傷
損傷箇所は、ボンネット、バンパー、ヘッドライト、フェンダー、コアサポート、ラジエター、クーラーコンデンサー、そしてサイドメンバまで及んでいました。修理範囲が広く、挑戦のしがいがある案件です!
■ 保険金額を超える大規模修理
今回は対物保険での修理依頼でしたが、損傷の規模から保険金額を大幅に超える可能性が…。そこで、リサイクルパーツと板金作業を駆使し、保険金額内で修理を進めるプランを立てました。お客様の負担を無くすことが目標です。
■ 修理工程のポイント
まずは、左右のサイドメンバやロワメンバの板金修正からスタート。骨格寸法を調整し、安全性を確保しました。
リサイクルパーツを活用し、以下のような部品を用意しました:
- レインホースメント(バンパー内側の補強部品)
- ラジエターサポート
- ボンネット、ヘッドライト、バンパー、グリルなど
これらのパーツを丁寧にリペイントし、車全体の仕上がりが違和感のないよう進めました。
■ 修理完了!
最終調整を経て、無事に修理が完了しました!
お客様には「ここまで治るんや!」と大変ご満足いただけました。リサイクルパーツや板金作業を組み合わせることで、ここまで大きな損傷をコストを抑えながら修復できたことにオイラも大きな達成感がありました!
この度も数ある修理工場の中からマースガレージをお選びいただき、誠にありがとうございました!!!
コメント