ご来店のお客様から長野県旅行のお土産をいただきました~(^_^)
作業の合間に美味しくいただきました!お気遣いありがとうございます!!
さて、本日の作業場ブログは 新車ヤリスクロスへのガラスコーティング施工 をご紹介します。
新車施工ですが、ボディのコンディションをしっかりチェックしたところ、細かな小傷や雨染みが見受けられました。そこで、下地処理から丁寧に作業を進めてまいります。
下地処理の流れ
- 雨染みの除去
ボディ全体を強酸性洗剤で丁寧に洗浄し、雨染みを除去。作業後は中和処理をしっかりと行います。特に、バンパーダクトやグリル周辺は念入りに作業しました。
- 手磨きによる仕上げ
ボディ全体を超微粒子コンパウンドを使い手磨き。小傷や曇りを取り除き、滑らかで均一な下地を整えます。
Nano-fil 3レイヤーガラスコーティング施工開始
今回採用したのは、マースガレージおすすめの Nano-fil 3レイヤーコーティング です。このコーティングは、猛暑や紫外線、環境ダメージに強く、長期的にボディを美しく保護します。
さらに、Nano-filの魅力は、 年に一度のリコートメンテナンス により新車同様の輝きを蘇らせる点です。青空駐車や鉄粉影響を受けやすい場所での保管車両に特におすすめです!(現在作業場が非常に混雑していますため、コーティングメンテナンスのご依頼は半年以上前以てのご予約をお願いしておりますm(__)m)
Nano-fil施工手順
- マスキング作業
塗布箇所以外をしっかり保護します。
- コーティング剤の塗布
ガラスコーティング剤を均一に塗り広げます。
- 加水分解
たっぷりの熱湯を使用し、ガラス皮膜の加水分解を促進。
- 拭き取りと乾拭き仕上げ
固く絞ったウエスで余分な液剤を拭き取り、さらに乾拭きでムラなく仕上げます。
- ボディ全体を3回繰り返し施工
各パネルを小範囲ずつ丁寧に塗り重ね、しっかりとコーティング層を形成します。
フロントガラスのフッ素コーティング
ボディコーティングに加え、フロントガラスへのフッ素コーティングもご依頼いただきました。雨天時の視界確保にも優れた効果を発揮します!
この度も数ある施工店の中からマースガレージをお選びいただき、誠にありがとうございます!!!
新車ヤリスクロスが更なる輝きを放ち、末長く美しい状態を保てることを願っております!
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