昨日の夜9時「半沢直樹 2話」
オイラは瞬きする暇もなく見入っておりましたが、嫁と娘は「難しすぎてよくわからんなぁ」と横で世間話を始めて、少しボリウム上げて見入りました。
ついに一週間待ちに待った第二話でしたが、取引先(電脳)の契約の確約を親銀行に横取りされ、その(電脳)が買収を目論んでいた(スパイラル)側のアドバイザー契約を取り付けると言う、ついに親会社VS子会社と言う対立確定!と言ったところで第二は終わりました!(視聴されていない方からすれば全く分からない内容でしょうが(*ノωノ))
これからどうなるか益々楽しみでございます!
ここ最近ではない、前回を越して視聴率22%越えたとの事です!
次回が気になる展開で終了するのですが、一話一話の最後で半沢のスパっとした歯に衣着せぬ台詞で終わるので、とてもスッキリします 笑
という事で一週間の楽しみの一つとなりそうです📺
さて本日の作業場は、今回も遠方よりのお客様ワゴンRスティングレーのボンネット塗装のご紹介です。
損傷はこちら
飛び石を多数食らっております。
そして樹液?でしょうか、謎の塗装変形。
飛び石にタッチペンを施しておりますが下から錆が浮いている。
とまぁこの様なトラブルです。
まずはこのタッチペンの除去から開始いたします。
ラッカーシンナーで何度も溶解してふき取ります。
除去できましたら一度しっかり熱を浴びせ完全にシンナー分を飛ばします。
その後サンディングしパテ作業。
当初、飛び石が軽ければサフェーサーをスプレーパテ仕様で下地を進めようとも考えましたが、予想外に錆が進行しておりましたので深く削り取ってこれからパテを入れます。
ポリパテを薄く塗り重ねサンディング。
ここからはサフェーサー塗布で下地構成です。
サフェーサーを塗布すれば無数に目立つ飛び石はこの様に一掃できます。
さてここからは塗装へ移行。
綺麗に塗りあがりました☆
塗りあがり後は乾燥経て、全体的に耐水ペーパーで塗膜を削ります。
(この肌調整の作業はどんなに綺麗に塗装が塗り上がっても、乾燥後にクリヤーが締まり艶感が多少損なわれる為、クォリティを求められる作業では必ず行う行程です☆)
サンディング後はコンパウンド(粗目→極細)で一旦再度焼き付けいたします。
焼き付け後、戻り目(ペーパーの細かい傷)を再確認し最終のコンパウンド(細め→超微粒子)を経て純正オリジナル塗膜と同じような仕上がりへとなります。
綺麗に元通りに復活でございます☆
この度は遠方よりお越しいただきましてありがとうございます!!!今後ともマースガレージを是非ご贔屓下さいませ(*^-^*)
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