今回の作業場ブログでは、リピーター様よりご依頼いただいたMAZDA6のガラスコーティング施工をご紹介します！
お客様の愛車に最高の輝きをプラス
今回のご相談内容は、「ブラックボディの愛車をリフレッシュしたい」というもの。実際にボディをチェックさせていただいたところ、非常に丁寧にメンテナンスされており、車への愛情が感じられる状態でした✨
そこで、黒いボディに最適な、☆マースガレージ最高峰のガラスコーティング「Zen-Xero」☆をご提案させていただきました。
Zen-Xeroの特徴とは？
このZen-Xeroは、他のコーティングと一線を画す性能を誇ります。
- 高硬度ガラス皮膜：従来のナノフィルに比べ数倍の硬度で、ボディをしっかり保護
- 抜群の映り込み：ブラックボディ特有のデリケートな仕上がりをくっきり表現
- 白ボケ感を抑制：分厚いコート層による白っぽさが出ないため、黒ボディに最適
この特性から、黒いボディの車をさらに美しく輝かせることが可能です！
施工の流れ
1. 下地処理
コーティングの仕上がりを左右する重要な工程です。
- 鉄粉除去：専用スムーサーを使用し、ボディ全体の異物を徹底除去
- 薄キズ修正：塗膜変化や小さな傷を慎重に削り、ボディを整えます
- 手作業の汚れ落とし：モール際や細かい箇所まで丁寧に清掃
この工程を終えると、一旦ボディの艶はなくなりますが、ボディへの手触り感覚やすっかり汚れがなくなったボディ全体のディティールがしっかり確認できます。
2. ポリッシングからマスキング
ブラックボディのデリケートな仕上がりを実現するため、3段階のコンパウンドバフ掛けを行います。
- 粗目 → 極細 → 超微粒子の順で輝きを引き出し、透明感をアップ。
下地処理が完了した時点で、黒本来の深みとツヤが戻ってきました。
この後、ガラスコート施工部のマスキングを行います。
3. ガラスコーティング施工
いよいよ本施工へ！
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- ベースコートの塗布
- ガラスコートを塗り込み、拭き上げ作業をボディ全体に2回繰り返して、均一かつ強固なコート層を形成。
ベースガラス層を塗り込む
薬剤の反応が出るとすぐに馴染ます。
時間差を置いて乾拭き ボディ全体にこの作業を2度繰り返し施工
- トップコート仕上げ
- ガラス層を定着させた後、仕上げ用トップコートを塗り込み。深みのある「漆黒感」が引き出されました。
トップコート薬剤を塗布して行く。
- ベースコートの塗布
最高の仕上がりで完成！
深い漆黒の輝きと高いクォリティで、リピーター様のMAZDA6が見事にリフレッシュしました✨
マースガレージでは、お車のカラーや保管状況、メンテナンス習慣に合わせた最適なガラスコーティングを提案しています。ぜひお気軽にご相談ください！
この度も数ある修理工場の中からマースガレージをお選びいただき、誠にありがとうございました！！！
今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)/
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