やってしまいましたー(*_*;
と言うよりも、ついに、やってきてしまいましたと言うべきでしょうか(◎◇◎;
軽くストレッチした後、椅子から立とうとした瞬間、ギクっと腰に衝撃
3日前のことなんですが、いわゆるぎっくり腰でございます^^;
直後はしばらくは立てない状態でしたが、何とか動ける状態に回復しました。
立ってしまえば問題ない状態でしたので、何とか作業する事は支障がないのですが、座って立つ時と、朝がかなりつらい(汗
で、翌日病院で診察して痛み止め注射を打ちまくっていただきました(4カ所)
うーん微妙^^;少し楽なったようなならないような(汗
しかし本日4日目。何とか少し回復でございますーーー
最近お酒を少し控えストレッチなんかを始めた矢先のぎっくり腰です。
と言う事で昨日から、お酒復活。。。
それと、なによりお客様からの感謝のお言葉で、段々と腰の痛みが快方に向かって行ったような気がいたす今日この頃です。
よし、頑張って作業をこなします!!
今日の作業場のご紹介は、お預かり中でございましたスペイドの側面板金修理が完成納車いたしましたのでご紹介させていただきます。
さて、損傷個所はよくやってしまう左後方です。
ドアの凹みが、深い!!
板金で大丈夫か。と言う損傷レベルですが、直します!
と言うのも、スペイドの助手席側はドアが大きな一枚ドアです。
このドアを交換してしまうことになると、とんでもない高い金額となってしまいますので、簡単に取替のご提案はできません!
まずは溶着のためサンディングします。
今回は実費修理のため内張はバラさす、引き出し板金とハンマリングのみでやっていきます。
先にヘコミの浅いドアの前方側から行きましょうか。
ヘコミ薄い部位は鋼板のハリが保っていて容易に板金完了しましたが、
深い縁に近づくにつれて難しくなります。
タワーと言う機器で引きながらハンマリングして行きますが、鋼板が塑性変形してますので限界が近づきます。
一先ず大きくへしゃげている箇所までは出します。
大きくサンディングしまして、鋼板を焼きながら鉄板の伸びを縮めます。時間をかけながら妥協せずに。
そこからは小さな凹凸を溶着とハンマリングでじわじわ戻しながら、
前後を行ったり来たりしながら、一気に出さずじわじわ時間をかけて平面化すれば、
裏側から手当てせずに、板金完了です。
さてここからはパテは3回程度で仕上げるのですが、範囲が広いので腰に来るんですわ(汗
一番堪えるパテ作業が終了でございます^^;
ハイソリッドにサフェーサーを塗布しさらに微妙なひずみ抜き。
さらに腰に来る作業が続きます ><;
マスキングまで完了しました!
2パネルの塗装ですが、ドアの面積はかなり大きいです。
塗装後は、800番手からペーパーで塗膜調整します。
さて完成です!!!
before
after
時間をかけて板金したおかげで懸念していた歪もほぼなく仕上がりました!!
交換修理に比べれば驚くほどお安く完成です!
この度はマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!
今日は何位かな❓
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