猛暑続きの過酷な作業場は、7月に入りましてついにようやくヒョウの被害修理に着手しております。
一台一台の修復エリアがかなり広いので少しずつしかこなして行く事が出来ませんが、時間をかけて丁寧に進めて行っております。
マーキングしてみれば一台に付き約200個以上あるヘコミ💦かなり大変な作業がしばらく続いて行く予定で、ブログの方の更新も少しスローリーになるかもしれませんが、今後しばらく作業場に余裕がある時UPして行きたく思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さてそんな中、猛暑による(と言うか猛暑のセイにしたくなる)トラブルが(>_<)
先日、磨き作業中にポリッシャーが煙を噴いて作業が出来なくなってしまいました💦
一年前にも夏の炎天下の広範囲の磨き中に一瞬煙を噴いたことがあり、「モーター焼き付いたか(-_-;)」と凹んだ末、その後はトラブルなしに「だましだまし」使っていました。
しかし先日また、この猛暑の中「広範囲強烈磨き」でついに逝ってしまいました~(-_-;)
まだ3年も使用していないシングルポリッシャーですのでショックですが、今回急遽新たなポリッシャーに鞍替えです。
信濃、マキタ、コンパクトなど色々迷った結果、今回は耐久性を軸に選んでみようと思います。
さて新しいポリッシャーが届きました。これまではリョービをずっと使い続けておりましたが、今回はハイコーキのSP18VBに。
昔のリョービのシングルポリッシャーは15年近く使用し、軽くてタフなイメージだったので愛用しておりました。もちろん一度も壊れたことはなかったんですが、現在使っていたPE-201は購入して一年半ぐらいの去年の同じ時期に一度煙が出て、先日ついに2回目の煙が噴いて動かなくなってしまいました( ノД`)
このトラブル、、昨今の猛暑の影響なのか、モーターの性能なのか、それともオイラの使い方の問題なのかわかりません(昨年も猛暑の時期に煙が出たので、猛暑のセイだと思いたい👹)
リョービは持ちやすく軽くて作業性が良かったのですが、次のリョービも来年の猛暑で煙吐く絵が浮かんできまして、個人的に今のリョービはちょっと怖い。。。(昔のは15年以上壊れませんでしたが)
という事で比較的モーターの耐久性に定評のあるハイコーキを選びました。
HiKOKI(ハイコーキ) AC100V 電子ポリッシャー SP18VB パット径150mm/180mm ダイヤル式無段変速 600~2,000回転 SP18VB
サイズ感はほぼ同じですが重さが300gほど増えました。
1.9kgから2.2㎏と重くなるのは作業性にとって大きい事です。一先ず使ってみたいと思います。
パワフルで不安感無く磨けました。
確かに重く取り回しはしにくいですが、重みを利用して力強く磨けてるのを実感します。
補助ハンドルが少しショボいのが残念。長く磨いていると手のひらが疲れます。これはグリップを巻くかリョービのに交換しようかな。
長時間使用しても安定感のある回転が続くから肌カットの磨きには良いです。
しかし暑い毎日。。。
仕事終わりの🍺を楽しみに過酷作業がんばって熟してまいります~
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