さて今日の冒頭は秋のボデーコートキャンペーンをひそかに開始させていただく告知でございます!
12月中旬から年末までの作業とさせていただきますが、先着5台に限り新車施工・リニューアル施工共に通常提供価格の20%OFF!(淡色車に限ります。ブラック色車は今回対象外です。またメンテナンスは対象外です。)
また、同時施工でウィンドウフッ素コーティングを施工いただきました場合、ウィンドウコートは通常価格の50%OFFにてご提供いたします!!
ご予約はお気軽にお電話の上ご来店下さいませ!(^^)!
本日の作業場はボデーガラスコーティングメンテナンスにご入庫いただいたレクサスRXが納車でございました!
昨年のこの時期に新車施工させていただきまして、今回はメンテナンスでご入庫いただきました。
マースガレージで施工させていただいく一押し3層ガラスコート「nano-fil」は、当店オリジナルのメンテナンスに特徴があります。
通常のガラスコーティングのメンテナンスと言えば、シャンプーやリンスで簡易的な保護膜を仕上げる言うのが普通です。
当店のメンテナンスではなんとガラス皮膜を再施工し、本番施工後さながらのディティールを取り戻すことが出来ます。このガラス皮膜リコートメンテナンスを、本施工後はかなりリーズナブルな料金でご利用いただけます!
さて、ボデーに最も悪影響を与えるのは紫外線と熱です。特に鉄粉や工業煤煙、鳥の糞や虫の死骸などの有機物の残骸などが紫外線と夏場の高温にさらされるによりさらにボデーにダメージを与えます。
これは防ぎようがない事象なので、そのダメージを軽減するための施工商品の一つのガラスコーティング。
昨今の酷暑は特に強烈です。ボデーを保護するためのガラス層を、このメンテナンスで長く保つことができます。
それではリコートメンテナンス施工開始です。
ご入庫いただいた日はあいにくの雨でございました。ただコーティングの状態は確認しやすいですね。
この様にサイドのコート層はしっかりパフォーマンスを発揮しておりますが、
ボンネットやルーフはすこし皮膜が荒れてきつつある事が確認できます。
今回はフロントウィンドウ、ルーフガラスのフッ素コートもご依頼いただきました。ダメージが無いリアガラス。
しかしルーフガラスはほとんど水弾きがありません。(お車の保管状況にもよりますが、青空駐車の場合ボデーよりウィンドウコートの方が劣化が早いです。)
今回のメンテナンスは層の荒れが目立つボデー上面を、下地施工もしてガラス皮膜をリコートしてまいります。
まずはボデー全体を洗車しグリッドバフで軽く油膜鉄粉などを取り除きます。さすがに荒れが有るとはいえガラス皮膜の下地は簡単に除去できます。
全体に作業が進めばウィンドウのポリッシュも進めます。
ウィンドウはルーフとフロントウィンドウを施工いたします。
細部もしっかり汚れを取り去ります。
下地が完了すれば再度洗い、施工時の大敵「水分」を徹底的にエアブローいたします。(この作業は夏場が楽ですね^^;)
ガラスコートを調合し塗り込む準備です。
マスキングを施工し塗り込みます。
コーティングパフォーマンスが特に良い状態に施工できる条件は湿度が低く気温が安定した時期、まさに今の時期です。
さて最終はウィンドウフッ素コートを施工して完成となります☆
マースガレージで施工させていただいたガラスコーティング「nano-fil」最大の魅力は、今回のオリジナルメンテナンスです。
本番施工後5年間は、リーズナブルな料金で何度でも施工いただけます。
今回もマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!今後ともお車の事はお気軽にご相談くださいませ(*^-^*)
コーティングにご興味のある方は是非マースガレージのガラスコーティング「ナノフィル」を体感ください!
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