タントのサイドステップ板金塗装修理|1mに広がるへこみを丁寧に復元

9月も下旬に差し掛かりますが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。
作業場の方は相変わらずご依頼を多くいただき、ブログ更新が少し遅れがちです。

さて本日の作業場ブログは、タントのサイドシル(サイドステップ)へこみ板金塗装修理 のご紹介です。


損傷箇所

今回の修理は、右側サイドシル後方下部を中心に、約1mにわたって広がるへこみ。
真下からの接触によるダメージのようで、作業性が少々難しい箇所でした。

サイドシル全体に、手のひら大の凹みが4~5箇所。
正面や上からアクセスできる部分から板金をスタートしていきます。


板金作業

手のひら大から手のひら2つ分程度の凹みが4から5箇所広がります。一つずつ溶着とハンマリングで整えます。

引き出してハンマリング

一つひとつのへこみ箇所を溶着引き出しを行いながら、ハンマリングで形を整えていきます。

いよいよリア側の大きな凹みへ


次に、後方に広がる大きな凹みへ。

凹んだプレスラインに沿ってワッシャーを溶接

ワッシャーに棒を通し線で、真下側から引き出す

一気に全体を引き出さず、じわじわ位置を変える

サイドシルのプレスラインに沿ってワッシャーを溶着し、下方向へじわじわ引き出していきます。
サイドシル自体は比較的柔らかいため戻りやすいのですが、下側の複雑なプレスライン部分は固く、位置を調整しながら少しずつ作業を進めました。

大まかな粗出し板金が完了

粗出し板金が完了し、下側からの突き上げ痕も大方戻ってきました。


下地処理

ここからは細かな板金とパテ前下地の調整です。

全体的にサンディングし細かな凹凸を均して行く。

サービスホール付近にはわずかにひずみが残りましたが、走行には支障がなく、下から覗かないと見えにくい箇所。
そのため塗装範囲はプレスライン手前までとしました。

パテで仕上げ、サフェーサーを塗布。

パテ施工

サフェーサ塗布後


広範囲に及んだため、研ぎ均しや足付けを行い、マスキングまで完了させます。

研ぎ均し、足付け、マスキング


塗装・仕上げ

いよいよ塗装開始。
塗り上がり後は、ぼかし部分を丁寧に滑らかに処理し、自然な仕上がりへ。


完成(before→after)

しっかり元の形を取り戻し、違和感なくきれいに修復できました✨

ビフォー

アフター

この度は数あるお店の中からマースガレージをお選びいただき、誠にありがとうございました!

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