ヘッドライトリメイクで、黄ばみ劣化除去して再ガード

昨日の定休日、ついに工場内の照明を修理がてら、照明強化していただきましたぁー！！

２棟の水銀灯のうち手前側が切れてまして、２週間近く結構暗闇な状況で作業しておりましたが、いつもお世話になっている電気工事屋さんにお願いして、色々と改良をしてもらいました。
水銀灯の位置も少しずらしてもらって、下側まで下して設置。これだけでも大分明るくなりましたが、
特に、事務所横に超発光するLED蛍光灯を4台設置してもらいましてかなり明るくなりました！！

このように垂直に設置してもらいました。このLEDはかなり強力な上、まっすぐな棒状の光でボデー歪チェックもしっかりできます！
この他、看板のライトもリニューアル「看板の貼り直しはまだなのですが、、、、」
少し作業がゆっくりしてたので看板まで作成しようと思っていましたが、また少しバタバタしてきそうな予感です＾＾；

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さて今日の作業場は、アルファードのヘッドライトリメイクのご紹介です。
ヘッドライトのコート層の再施工なのですが、通常のヘッドライトコーティングではなく、ヘッドライトの表面をサンディングして、スプレー塗装によるリコートです。
この施工により、ヘッドライトレンズの表面は新品以上のコート層を結成します。
では施工です。
今回はヘッドライトをお客様が取り外して持ち込みによる施工です。「持ち込まれる事で脱着技術料がなくなりますのでお得です」

今回はライトサンディングです。サンドペーパーは６００番から始めます。
600番→800番→1000番→1500番→2000番→3000番→さらに細めの3000番と言う7工程のペーパー研ぎから開始。

研ぎ汁(>_<)黄色いですな―(;´∀｀)
これだけコート層が黄ばんでるということですね。

何と片方のヘッドライトは、カラ割りしてお持ち込みいただいております。裏側の劣化もものすごかったのです(>_<)
ただ、内側のレンズはポリッシャーが入りずらいのと、磨きの強度が保てないので手磨き中心で事を進めます。

裏側は、塗りこみヘッドライトコートを施工しておきました。

表面は、ヘッドライトコートをペイントで施工します。

黄ばみ、劣化は目立たなくなりました！
表面のコート層の持ちは、通常のコーティングとは歴然と違ってきます！
この度はありがとうございます！！！　　これからも色々とご相談くださいね！