ヘッドライトリメイク

今日はヘッドライトのスリキズの修理のご紹介です。
従来、ヘッドライトは、スリキズやくすみ、表面のコーティング劣化に関しては、取替え作業でしか対応できませんでした。
また、くすみ感を小マシにする、ヘッドライトコーティングもありますすが、劣化の状態がひどければ約一週間も持たないような商品でした。
マースガレージでは、劣化や小さなスリキズをほぼ無くして、しかも状態が持続するヘッドライトリメイクと言う商品があります。
では、ご紹介します。

このように紫外線でレンズ表面のポリカーボネートと言うコーティングが劣化し、白ボケしています。
そして、ところどころ表面のコートが捲れてしまっている状態です。

まずは特殊なサンディング方法で表面一枚を削り落としますと、このように復活しますが、
この状態では、表面のコーティングがかかってないため、すぐにくすみが発生します。

そこでクリヤー塗装を施工しますが、こちらはヘッドライト専用のクリヤ素材を使用します。
車体ボデー用クリヤーは層が厚く、塗装後の収縮がレンズに影響を与えるためヘッドライトには使用しません。
かなり酷い状態のヘッドライトも綺麗に復活しますよ！

JUGEMテーマ：修理・カスタマイズ　　　　 ｂｙ　　マースさん






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