本日の作業場ブログはワーゲンシャランのボディあちこちの気になるへこみキズ板金塗装のご紹介です。
今回の作業ご予約は、約半年以上前からご予約いただいておりました施工作業工程のご紹介です🙇
長らくの間、修理をお待ちいただき誠にありがとうございます。
今回は右リアドアの線状ヘコミ修理をメインに、
ボディ各所の気になるキズも同時に修復。
最終的にはボディコーティングで全体を整え、
“まとめてリフレッシュ”という流れになります。
それでは進めていきましょう。
① 右リアドア80cm線状ヘコミの板金修復
まずはメインとなる右リアドア。
下側に約80cmに及ぶ線状ヘコミ。
横方向にスッと入った凹みで、プレスラインにも影響しています。
通常であれば交換判断になるケースもありますが、
今回は板金で十分復元可能と判断しました。
まずは接着剤タブを線状に配置し、
広い範囲を一度に大まかに引き出します。
そこから徐々に距離を詰め、
力を集中させながら精度を上げていく。
接着剤板金のみでほぼ粗出しが完了。
パネルの緊張も良好です。
② モール・バンパー傷の同時修理で効率よく対応
ドア下部モールも傷が入っていたため取り外し。
両面テープ固定タイプなので、
修理後は新しいテープで再装着します。
同時に、
・フロントバンパー左角のえぐれ傷
・リアバンパー左角の擦り傷
も並行して修理。
サンディング後、必要箇所にパテを盛り、
平坦を丁寧に整えます。
研ぎ終えた段階で、
面の歪みはほぼ解消。
ここからサフェーサー塗布へ移行します。
③ 小範囲塗装と“ぼかし”仕上げの難しさ
下地を整え、足付け・マスキング。
今回はプレスラインを利用しながら、
バンパーは小範囲での部分塗装。
ブラック系カラーはぼかし目が出やすいのですが、
今回のカラーは粗めメタリック入り。
塗装設計をきちんと行えば、
境目を自然に処理できると判断しました。
塗り上がりは良好。
しかしここからが勝負です。
グラデーションで調整したクリヤー塗膜を
極細サンドペーパーで慎重に均し、
コンパウンドで鏡面へ仕上げていきます。
研ぎすぎれば境目が出る。
乾燥不足でも肌が崩れる。
小範囲塗装ほど、時間と集中力が必要になります。
結果、境目は自然に消え、
違和感のない仕上がりになりました。
④ 次工程はボディコーティングで全体を再生
板金塗装工程は無事完了。
この後はボディ全体を磨き直し、
コーティング施工へ進みます。
部分修理だけで終わらせず、
全体の艶を整えることで完成度は一段と上がります。
次回はコーティング施工編。
仕上がりをぜひご覧ください。
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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