冬の海鮮旅行♪丹後への旅その1

今回のお正月休みは、5日6日と丹後〜天橋立と行ってまいりました。
天気予報では6日は雨予報だったため、ほぼ5日に旅要所を集中。
朝7時に出発です。
朝日を浴びながら山陽道から舞鶴若狭道へ入って、8時過ぎ西紀サービスエリアへ到着。
少し早めの朝食です。
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獅子肉みそラーメン900円。美味い♪
少しゆっくりしてからの再出発。
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サービスエリアを抜ければ少しづつ雪景色へ変化。
しかし渋滞もなくスムーズに、綾部宮津道路終点まで無事到着することが出来ました〜♪
ここからは丹後半島へのドライブ。


道路は昨日までの大雪で除雪作業が急ピッチで行われておりました。大通りはさほど雪は無いですが、所々除雪された雪で道幅が狭くなり、少し気を使うドライブでしたが、天候も良く丹後半島の景色が良い♪
さて向かうは漁師町、伊根。
10時半、道の駅舟屋の里へ到着。
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道の駅は小高い山道上にあり、伊根の街並みを一望できます。
子供らは、珍しい積雪の雪に夢中である。
この道の駅から延々と続く階段を発見し、そこから積っている雪を避けつつ下りて行きます。

延々と。
すると一気に伊根の漁村へ下りれました。

すこし散歩してみましょう。
伊根の舟屋群で有名です。
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建物の多くは江戸末期から昭和初期にかけての建築で、近代建築は少ないです。舟屋の屋根は切妻造りで、かつては藁葺平屋だったらしいです。現在ではほとんどが二階建てで、海面階(一階)には船揚場、物置、作業場があります。ニ階は居室、民宿等に活用されています。
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「現在の街並が形成された要因は、明治から昭和初期にかけてのブリ景気と、ブリ景気により開通した府道伊根港線の工事によるものです。工事により舟屋を海側に移し、主屋と舟屋の間に道路を通すことにより現在の街並が形成ました。これにあわせ一部の舟屋が二階建てとなり、その後もブリ景気のたびに多くの舟屋が瓦葺二階建に変わって行きました。
主屋は、平入り広間型三間取りを基本とする丹後型と呼ばれる形式だ。蔵は切妻造り桟瓦葺で、かつては網などの漁具や網を保護強化する柿渋の壷が保管されていた。 」伊根町
と言う事で、舟屋がずらっと並ぶ光景は本当に趣深く、あちこち歩いている間にお昼前でございます。
またまた長い階段を登って行って、昼食タイム♪

舟屋群の由来であるブリ景気の「ブリ丼ぶり」をいただきます!
(1300円ぐらいでした)
チョー美味い!! マイウー☆☆☆☆☆です〜
腹いっぱいになり、車は丹後半島から天橋立エリアへやってきました。
14時前頃本日の宿泊地の駐車場へ車を止めて、子供らの楽しみにしていた天橋立ビューランドへ歩いて行ってみる事にします。
ホテルから歩いて行ける立地でしたが、慣れていない雪道に少し疲れる。
約15分到着です。天橋立ビューランド

約6分間のリフトに乗車して着くと、敷地内の主だった公園エリアは封鎖です(汗
しかも、昨日までの大雪の雪かきでお疲れなのでしょうか、スタッフの人も閉鎖的で何だかかなりお疲れムード^^;

ただ、天橋立は綺麗でした〜
しかし、子供らはここでも雪と戯れ、疲れを知りません〜〜(-_-;)
続く〜
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