今日、いつもご贔屓いただいておりますお客様が立ち寄られてめちゃ嬉しい差し入れを頂いちゃいました~(*^-^*)ノ
まずは芋焼酎頂いちゃいました~
そして純米酒も♪
オイラ大好きな辛口でございます♪♪
次の定休日は、これに合うアテを探して美味しくいたきたいと思います^^
いつもありがとうございます!!!
本日の作業場ブログは、リピーター様レヴォーグのガラスコーティング作業のご紹介。
少し作業が混雑しておりまして予定より少し開始が遅い時期となりましたが、新春からご予約開始いたしましたボデーコーティング作業が始まって参りました。
今回のお車は鉄粉油分にだいぶ侵されてしまった、黒ボディのリフレッシュコーティングのご依頼でございます!
まずは下地処理から開始いたします。
鉄粉がすごい付着してますので、グリッドバフと粘土クリーナを使用しボデーを整えます。
ボデーの細かな部分はコンパウンドを使用して汚れを落として行きます。
再びグリッドバフ作業。細かな異物が一度で取れ切れていないので数回繰り返します。
下地の汚れ異物除去が完了すればバフ掛けを進めます。
細め~極細の2工程で完了させます。
ボデーの下地が完了すれば、ウィンドウの鱗取り。
こちらもかなり頑固にこびりつきが見られました。
それではマスキングを施工し、コーティング層を形成してまいります。
ブラック車は場合によってはお勧めしにくいnano-filコートですが、やはり膜厚がしっかり貼れるのとパフォーマンスの良さからチョイス。
ガラスコーテイングの特性上、膜厚が分厚くなると少し白ボケが残る傾向があり、黒ボディーは太陽光の光加減によっては白ボケが分かる場合があります。
なのでブラック車は、上位ランクXen-zeroか、親水系のUVマスターを提案させていただく場合もあります。
上記どちらのコーティングも皮膜が薄いタイプになりますので白ボケがしにくい傾向があります。(Xen-zeroは超硬質型でUVマスターは低価格型)
今回は、ボデー保護を優先しnano-filを施工してまいります。
さてそれではガラス皮膜を塗り上げます。
小パネルずつ施工してコーティングの余剰分を拭き取り馴染ませます。
たっぷりのお湯でコーティングを加水分解。
更に拭き上げます。
最終は乾拭きにて仕上げます。
この行程を各パネル3回ずつ行った完成☆
はい!ピカピカにボデーが蘇りました☆
最後、ウィンドウにはフッ素コーティングを施工して完成です☆
ビフォー
アフター
年に一度のガラス皮膜リコートメンテナンスもご好評いただいておりますので、ボデーのコンディション維持のため是非お勧めいたします^^
この度もマースガレージをお選びいただきましてありがとうございました!!!
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#ナノフィル
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