本日の作業場ブログは、リピーター様ルークスのドアキズ塗装修理のご紹介です!
今回ご依頼いただきましたキズは左リアドアの深い線キズ。
ちょうどプレスライン上に線キズが数本(>_<)
ヘコミは無くキズのみですが範囲は少し広くなりますので、塗装は大きな面積で進めてまいります。
アウターハンドルを取り外し、足付けを並行しながらパテを入れ削ります。
ここからはサフェーサー塗布で下地を再構成します。
はいここからはさらに研ぎ均し塗装へまいりましょう。
はい!塗りあがりました☆
今回は濃色車なので、肌調整を行っていきます。ここからの作業が結構大変な作業です。
耐水ペーパー研ぎ均し。800番から始める場合もありますが、今回は1300番から開始です。
1300番→1500番→2000番→3000番と研ぎ均し順を追って進めてまいります。
さて、ここからはコンパウンドで磨いていきます。
まずは極粗目から細目。
そして極細から超微粒子と4工程のバフ掛けを進めてまいります。
はいピカピカに仕上がり元通りでございます!
そしてサイドステップの線キズ。
このキズはキズケシにて格安で綺麗になりそうです♪
研磨後仕上げ上塗りを行いました☆
■仕上がり(ドアキズ)
ビフォー
アフター
■仕上がり(サイドステップ)
ビフォー
アフター
この度もマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!!ご検討のボディコーティングの方も是非☆お待ちしております(*^-^*)
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#ルークス板金塗装
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