本日の作業場ブログは、ランクルプラドのリア小キズ簡易鈑金塗装のご紹介です。
今回の損傷は、
バックドアガーニッシュのヘコミキズとリアバンパーのヘコミキズ。
バックドア側は、エグレキズを伴った凹みが2箇所。
バンパーは軽度の変形に加え、スカッフプレートプロテクターにも歪みとキズが入っている状態です。
交換せず、鈑金塗装でコストを抑えるご提案
今回のご要望は
「できるだけ費用を抑えたい」
という内容。
通常であれば交換も視野に入る箇所ですが、今回はすべて鈑金塗装で対応。
さらに塗装範囲も最小限に抑えることで、コストと仕上がりのバランスを取った施工をご提案させていただきました。
変形修正と下地作りで仕上がりを左右する工程
まずはリアバンパーの変形修正からスタート。
スカッフプレートも加熱しながら形状を整えていきます。
スカッフプレート部は多少のキズは残るものの、全体の見た目とコストを考慮し、そのまま再使用する方向で進めます。
その後、バンパー、ガーニッシュの下地パテ作業へ。
エグレキズや歪み部分にパテを施工していくと、想像以上に広範囲へと影響が広がっていることが分かります。
こういったケースは見た目以上に下地処理が重要になります。
サフェーサー〜塗装準備、小範囲でも妥協なし
パテ成形後はサフェーサーを塗布し、塗装前の下地を整えていきます。
その後、研ぎ均し・足付け・マスキングまで一通り完了。
今回は「できるだけ小範囲で、かつ違和感なく」がテーマ。
そのため、どこでぼかすか・どこで止めるかの判断が仕上がりを大きく左右します。
3コートパールを小範囲で仕上げる技術
今回のボディカラーはホワイトパールの3コート塗装。
この塗装は色味・透け感・粒子感のコントロールが難しく、小範囲での補修には特に技術が求められます。
そこで、パネル形状やプレスラインの位置を見極めながら、ぼかしポイントを細かく設定。
違和感が出ないよう塗装範囲をコントロールしながら仕上げていきます。
クリアーぼかしは膜厚のグラデーション処理を3回に分けた塗装工程で、ぼかし際も自然な仕上がりに。
クリアーぼかしも丁寧に、違和感のない仕上がりへ
塗装完了後はしっかり加熱乾燥を経て
ぼかし部分の処理と、簡易的な肌調整を行い最終仕上げです。
小範囲補修でもここまで自然に仕上がります
というわけで、交換せずに
お安く、そして違和感なく元通りに復元完了です!
ビフォーアフター
バックドアガーニッシュ
リアバンパー
小範囲補修でもここまで変わる、コストと仕上がりを両立した一台に
今回のランクルプラドは、交換ではなく鈑金塗装で対応し、さらに塗装範囲も最小限に抑えることで、コストを抑えつつ違和感のない仕上がりを目指した施工となりました。
特に3コートパールの小範囲塗装は難易度の高い作業ですが、ぼかし位置やぼかし際の膜厚のコントロールをしっかり行うことで、自然な仕上がりへとまとめることができます。
「できるだけ安く、でも綺麗に直したい」
そんなご要望にも、状態に合わせた施工方法でしっかりお応えしていきますので、お気軽にご相談ください。
この度はご依頼いただきありがとうございました!!
今後ともよろしくお願いいたします^^
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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