本日の作業場ブログは、前回ボディのあちこちの板金修理が完了したワーゲン シャランのコーティング施工をご紹介します!
板金塗装の記事はこちら
修理でしっかり整ったボディですが、ここからさらに美しく仕上げるためには、コーティング前の下地づくりがとても重要になります。
特に今回のお車は、塗装面の荒れやダメージが比較的強く見られる状態でしたので、施工後はかなり印象が変わってきそうな一台です♪
荒れた塗装面を整えるため、まずは徹底した下地施工から
まずは下地施工からスタートです。
ボディには雨染みや鉄粉、洗車傷などが複合的に付着しており、艶がかなり引けてしまっている状態。
ブラックカラーということもあり、表面のくすみや傷感が余計に目立ちやすく、全体的に少し疲れた印象になっていました。
そこでまずは鉄粉除去から。
グリッドバフに加え、強力なネンドクリーナーも併用しながら、ボディに付着した汚れ、油分、鉄粉、異物を徹底的に除去していきます。
この下地処理をしっかり行っておかないと、その後の磨きやコーティングの定着にも影響してきますので、見えない部分ほど丁寧に進めていくのが大切なポイントです。
3工程の磨きで、艶のないボディをしっかりリセット
下地処理が完了したあとは、コンパウンドとバフを使った磨き工程へ。
今回はボディの状態を見ながら、
粗め → 極細 → 超微粒子
の3工程でじっくり仕上げていきます。
一気に仕上げるのではなく、段階を追って塗装面を整えることで、傷やくすみをしっかり落としながら、艶感を無理なく引き出していきます。
特にブラック系のボディは、磨きの質がそのまま仕上がりに出やすいため、細かな部分まで気を抜けません。
そして磨き完了後のボディは、見違えるほどピカピカに✨️
くすみで隠れていた本来の艶がしっかり戻ってきました。
ブラックボディに合わせて、エシュロンver.3.0をセレクト
さて、ここからはいよいよコーティング施工工程へ入ります。
今回のお車はブラックカラー。
濃色車は艶が出ると本当に美しい反面、コーティングの種類によっては仕上がりの見え方に差が出やすいカラーでもあります。
マースガレージ一押しのナノフィル施工は、深い艶と膜厚感のある仕上がりが魅力ですが、濃色車の場合は膜厚が分厚いぶん、まれに白ボケを気にされる方もおられます。
そこで今回は、最近マースガレージでもレギュラー施工メニューとして定着してきた
ガラスコーティング エシュロン Ver.3.0
を施工させていただくことにいたしました。
このVer.3.0は、セラミック系のガラスコートを形成するタイプで、膜厚自体は比較的薄い層ながら、ナノフィルに比べて硬い層を形成するのが特徴です。
そのため、濃色車の映り込みを繊細に見せたい場合にも相性が良く、膜厚による白ボケが起こりにくいのも大きなメリットです。
ベースコートとトップコートで、漆黒の艶をしっかり保護
まずはガラスコート層を丁寧に塗り込んでいきます。
塗り込みと同時に、なじませのウエス拭き上げも並行しながら、ボディ全体をムラなく仕上げていきます。
この工程は2層施工。
ベースとなるコート層をしっかり形成することで、ボディ全体に安定した土台を作っていきます。
そしてベースコートがしっかり定着した後は、トップコート施工へ。
ベースコートが接着剤のような役割を果たし、その上にトップコートを均一にバリアさせることで、艶・保護性能ともにバランス良く仕上げていきます。
施工後は、ブラック特有の深みのある映り込みがしっかり復活。
漆黒のボディがよみがえり、美しく引き締まった一台に仕上がりました✨️
ビフォーアフター
板金修理からコーティングまで、トータルで仕上げた一台に
今回のワーゲン シャランは、板金修理で外装を整えたあと、下地処理・磨き・コーティングまで一通り施工させていただくことで、ボディ全体の印象がぐっと引き締まりました。
特にブラック系のお車は、下地の作り込みとコーティング剤の選定で仕上がりが大きく変わります。
今回のようにお車の状態やカラーに合わせて施工内容を調整することで、より自然で美しい艶感を引き出すことができます。
板金塗装後の仕上げや、経年車の艶戻し、ボディコーティングをご検討中の方は、ぜひマースガレージまでお気軽にご相談ください♪
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
🚗 ブログ村ランキングに参加中!
ぜひポチっと応援よろしくお願いします♪(^-^)











コメント