本日の作業場ブログは マツダ・アクセラの側面板金塗装 のご紹介です。
今回のご依頼は、よくやってしまいがちな「内輪差」による左後方側面のへこみキズ。
左リアドアの凹みは手のひらサイズ、リアフェンダーは手のひら2つ分ほどのへこみでした。
それほど大きな損傷ではありませんが、今回はちょっと難易度の高いカラーリングです。
板金作業
まずは板金から開始。
今回はボディに優しい「接着剤による板金」で大凡の形を整えていきます。
専用のタブに接着剤を付け、凹みに貼り付けて引き出す方法です。
使用する接着剤は、猛暑にも対応できる粘りと温度適応範囲が広いタイプを選択。
引き出してはポンチング・ハンマリングを繰り返し、少しずつ形を整えていきます。
大きな凹みが取れたら、塑性変形が激しいドア縁の角部分のみ溶接で引き出し。
そこからパテで仕上げて下地を整えました。
ポリパテを薄く盛って面を均し、サフェーサーを塗布して塗装前下地が完成です。
調色・塗装作業
今回のカラーは ソウルレッドクリスタルメタリック(カラーコード:46V)。
細かなメタリック粒子と専用のキャンディレッドカラーを組み合わせた、まるで「りんご飴」のような深みのある色味が特徴です。
まずはオレンジ系の細かなメタリックを下地として塗布。
その上から専用のカラークリアを重ねて仕上げます。
調色自体は難しくありませんが、メタリックの散らし方にコツが必要です。
光の当たり方によって、あるときは赤が強く、あるときはメタリックが輝く――。
角度によって色の表情が変わる、奥行きのある美しいカラーリングが再現できました。
完成
塗装後は肌調整を行い、仕上げて作業完了です!
ビフォーアフター
しっかり元の状態に戻り、艶やかな輝きが復活しました✨
この度は数あるお店の中からマースガレージをお選びいただき、誠にありがとうございました!
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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