またもや昨日、ぎっくり腰になりかけまして、、今年の春頃、人生初めてぎっくり腰になりまして、それから立続けに今回4回目のぎっくり腰に。。。
ぎっくり腰って癖になると言われておりますが、やはり慌ただしい作業場になると毎回発生するようになってしまいました(>_<)
しかし!!
4回目です!初体験の一年間で4回目ともなると、なる瞬間が分かるようになってきました。
これは大きなことですよ。だいたいやってくるときは同じ体制が続いて腰を反る瞬間でございます。
「なる」となった瞬間に、そっと元の体制にゆっくり戻すのです。そして、ゆっくりと背中を丸めてじわじわ伸ばすと、本気のぎっくり腰の1/5ぐらいの痛みで済みます。
という事でなってしまったぎっくり腰を労わる対策です。
いつもは冷却の湿布を貼るのですが、今回は先日購入したファイテンのパワーシートを貼りまくります。
いやぁ。! 回復いたしました。通常作業はできるようになりましたわ(*ノωノ)
ぎっくり腰は癖になりますが、なってしまった瞬間0.数秒が勝負です!
さて本日の作業場は長らくお預かりしておりましたフリードハイブリッドの板金塗装修理が完了しました!
今回はよくやってしまう左リアサイドの凹みとバックドア&バンパーの凹みです。
スライドドアはまだ浅いヘコミですが、サイドシルは交換レベルです。
バックドアの方は縁が凹んで中々こちらも難しいヘコミ方、バンパーも基本は取替レベル。
上から見る方が分かりやすいでしょうか。
さて、難しい作業になりそうなサイドシルとスライドドアの板金から参りましょう。
まずはドアを取り付けたまま粗出しいたします。
今回は先にサンディング。
サイドシルを大まかに引っ張り出しますが、、、
やはり上側からハンマリングしないと難しそうですね。と言う事で、クォーターパネル側の高さをドアと合わせるまで板金を行います。
少しは引き出せた感じですが、ここからはスライドドアを外してから板金することにいたします。
ドアを外しまして、上から叩きながら引き出します。
ほぼ潰れておりますので、原型復旧は中々至難の業ですが、案外うまく出せそうな雰囲気。
一先ず粗出し完了です!
さて細かな凹凸を均して、ここからはパテへ移行です。
続いてはスライドドアの板金です。
再度スライドドアを装着してクォーターとのチリ合わせを行いながら板金開始。
点付けで溶着板金し、更に均します。
板金が仕上がりました!
サイドシルからクォーターパネルのインナー部は、ドアを外した際先にパテを研ぎ落します!
パテ回数はドアが3回、クォーターは5回。
ここからはドアとクォーターの高さ位置を確認しながらサンディングです。
それでは後ろ側の板金へと移ります。
まず縁から板金裏側から椹木を当ててたたき出す。
その後内張を外し裏側から板金し、大まかに粗出し出来たところでスタッド板金です。
ナンバーはこの後外して均します。
しっかり板金完了です!
バンパーは加熱修正した後サンディングしパテ加工へと参ります。
リアはパテの写真撮り忘れましたが、、💦バンパーが4回ドアは2回のパテ作業で完了しました^^
サフェーサーはそれぞれハイソリッドに塗布しさらに歪を抜いていきます。
特にバンパーはかなり変形が大きかったのでしっかり乾燥を置いてからサンディングです。
サイドシルからクォーターは再びドアを外し、インナー部の歪が少しうかがえましたのでラッカーパテを施工しさらに歪を取り去ります。
サフェーサー下地処理後チッピングを塗布。
その後塗装です。
まずインナー部だけを塗装です。
今回のカラーリングは、工程が多いキャンディメタリックです。
特に赤などの有彩色は4コートとなる塗装になります。
こちらバンパーの途中経過ですが、明度調整塗装→赤メタリックまで塗布が終わったところ。
この上にカラークリアーを塗布し、最終クリアーを塗装して深い赤みが出ます。
時間をかけ自然なカラーに色を散らして塗り重ねました☆
綺麗に完了です☆
最終の工程。焼き付け乾燥後の塗膜肌調整です。
1000番手からペーパを入れて塗装肌を均等に削って行きオリジナルの塗膜に近づける。
綺麗に完成いたしました☆
ホイールのキズはサービスで補修させていただきました☆
キャップは交換です!
長らくお預かりさせていただきましたが、交換せずきれいに元通りになりました☆
この度は数あるお店よりマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!!今後ともご贔屓くださいませ(*^-^*)
今日は何位かな❓
ブログ村ランキングに参加してます!
★マースガレージにしか 提案することが出来ない豊富なメニューをご用意してお待ちしております!★
加古川の車修理はマースガレージ
お問い合わせはこちらから>>
PCの方は こちらから>>
コメント