本日の作業場ブログは、お得意様エブリイの側面キズ修理をご紹介いたします。
今回の損傷は左リアクォーターパネルとリアドアのキズでございます。
特に目立つのはリアクォーターパネル。
このキズですが、よく見ると接触した相手側の素材が熱圧着している状態が大きいようです。
ただ、ひどそうに見えるキズの後ろ側に広がる薄い大量の線キズは、クリヤ上のキズですね。
この様な場合、塗装せず表面を少し削り込んでから磨きと上塗りコートをすることでほぼ目立たなくなることが多いです。
まずはキズケシを試してみて難しそうならば塗装修理をご提案するような内容で進めてまいります。
まずは、1500番手のサンドペーパーから3000番手の耐水フィルムペーパーでキズや圧着キズを除去し、コンパウンドで磨きます。
その後、削り込んだ部分に上塗りコートを施工します。
どうでしょうか。キズはほとんどなくなりました。
クリヤ層までの薄い傷ならばキズケシでお安く修理可能な場合があるので是非ご相談くださいませ(^^)/
この度もマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)
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