さて本日は日産バネットのボデーコーティングのご紹介です☆
何とソリッドブラックと言う珍しいお色もそうですが、このお車キャンピング仕様となっております。
作業させていただきながら、少し拝見させていただきました(*^-^*)
いやぁ♪オイラもキャンピングカーを所有したいと思った時があったのですが、いつの間にかそう言った時期が過ぎ去り、最近の旅は家族旅行が減ってしまったので車を使わず公共交通機関を利用して行くことが多くなりました。
ただ、やはり実際見るといいなぁと思ってしまいます♪
特に最近はコロナ影響もあり、この様なキャンピングカーの旅はどんどん話題になって来そうですね❣
それでは、作業開始いたしましょう!
まずは、ステッカーの除去や、少し目立つキズの除去から開始。
マスキングテープで目立つキズをマーキングしてます。
極粗目のコンパウンドと、3000番の耐水ペーパーを使用してキズケシを行います。
キズケシが完了すれば、一度強力洗車で綺麗に泥汚れを落とし、鉄粉異物除去を開始です。
続いて、極細コンパウンド→超微粒子コンパウンドのバフ掛けを行います。写真はダブルアクションで最終バフ掛け中です。
下地が整えば、ガラス被膜を張り付けていきます。
今回は一押しコーティングのNANO-fil(ナノフィル)を施工してまいります。
ブラック系(濃色系)のボデーはナノフィルだと膜厚が分厚く少し白ボケしやすいので、親水系のUVマスターやもしくは撥水型のZen-Xeroゼンゼロをお勧めしたいところですが、
今回はボデーの保護を優先したいとのご希望からナノフィルをチョイスです。
それでは塗り込み開始!
まずはガラス被膜を塗り込みます。
以前はダブルアクションサンダーで塗り込んでいたのですが、しっかりした被膜を貼るには手作業が最も良いことが経験で分かっているため、大変手間ですが手塗りで今回はダブル被膜を形成します。
被膜を塗り込めばすぐに馴染ませます。
続いて熱湯につけた専用クロスで加水分解させていきます。
続いて固く絞ったウエスで余剰分の馴染ませと拭き上げをしてまいります。
最後、マイクロファイバーのウェッジクロスでウェット拭きとドライ拭きを完了させます。
はい!!
分厚く光沢感のあるボデーと見違えりました☆
できれば年に一度、マースガレージオリジナルリコートメンテナンスにご入庫くだされば、コーティングのパフォーマンスは格段に上がります☆
この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきありがとうございます!!!
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