本日の作業場ブログはリピーター様ラクティスのバンパー修理のご紹介です。
今回のご依頼はフロントバンパーの隙間がだんだん開いてきて、グラつきもあるとのご相談です。
個所は、右側でした。
確かに隙間がずれてきています。
まぁバンパーが外れ落ちる心配はないのですが、気になりますよね。
原因はこれ。
バンパー外してみますと、バンパーを止めるためのリテーナー(スペーサー)と呼ばれるプラスティックのパーツが付いています。
コチラが年数劣化などで、バンパーの爪が止まる個所が折れてしまっています。
このパーツを外して新品に取り換えます。
新品は、フックが付いていてバンパーを固定するように作られています。
反対側はずれは無かったですが、左右どちらも劣化が進んでいると思われ両方交換します。
新品に装着してバンパーを装着してみます。
はい!グラつきもなくなり隙間もなくなりました!
ビフォー
アフター
現在の車の殆どがこの様なはめ込み方式で装着されています。
これは事故などによる損傷がボディー全体に広がらず、最小限に留まると言った理由などもあります。
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