ルーフのヘコミ板金塗装☆N-one

本日の作業場ブログはN-oneのルーフのヘコミ修理をご紹介いたします。

今回の損傷は天井のヘコミです。

ルーフのヘコミは目線の高さ付近になるため結構目立ちます。

そして、修理代も高価になりがちです。と言うのは、小さなヘコミでも大きな面積を塗装する事になり、仕上がりも斜めから見る個所になるためシビアな完成度が求められます。

 

今回は仕上がり重視ですが大きな面積をクリヤ塗装グラデーションぼかしし少しでもお安く尚且つクオリティ重視で進めてまいります。

（ルーフやボンネットはクリヤぼかしができる塗膜と出来ない塗膜がありますので全てがこの限りではありません）

まずはヘコミを溶着板金するため削ります。

非常にデリケートな部分なので慎重に引き出します。

粗出し完了です。ここからは周辺をハンマリングして細かな凹凸を均して行きます。

パテ前のサンディングを完了させます。

パテ研ぎまでが完了です。

サフェーサー塗布までが終わり、ここからは塗装前の下地を整えながら研ぎ均しを進めて行きます。

マスキングを終え塗装が完了です。

クリヤはルーフの2/5程度の面積をグラデーションでぼかしていき、ぼかし際サンディングがスムーズにそしてフラット均一に進めて行けるように塗り上げました☆

 

1000番手の耐水ペーパーから順を経て3000番以上の耐水ペーパーをかけて行き、加熱乾燥と自然乾燥を約1日半繰り返します。

しっかり塗装が締った事を確認してからポリッシャーで磨きます。

 

はい！！

クォリティ高くそしてお値打ちに仕上がりました☆

この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきありがとうございます！！！今後ともご贔屓くださいませ!(^^)!

 

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