今日も花粉の飛び散る一日でございましたぁ(+_+)
しかし昨日から肌寒い日が続きますが、この気温が平年だそうです。今年の3月は平年よりだいぶ暖かかったんですね🌸
さて今日は、只今お預かり中のレクサスハイブリッドGS450Hのバッテリー交換が思いの他大変だったのでご紹介いたします。
ハイブリッド車の補機バッテリーの交換の際は、できる限りバックアップ電源を取り交換することが望ましいのですが、特にレクサスの場合バッテリーを外した際にリセットしてしまうとかなり面倒なことになる可能性がございます。
では開始。まずはトランクルームを開け、カーテシライトを外す。
それから、約10分程度放置してパワーアウトタスクの完了を待ちます。
さて、バッテリースペースを覗きます。
うーん中々ごちゃごちゃしとります(汗
まずは、バックアップ電源を取ります。
各ターミナルの端子へワニ口クリップで接続しましてバッテリーを外したいところなんですが、、、
かなり手狭なスペースに加え、ターミナルエンドと一緒についてくるパーツをかわすスペースがほぼございません。
かわす際に無理に負荷をかけるとバックアップ電源の接続が外れて、アウト!!!という事にもなりかねません(汗
今回3人がかりで外します(汗 一人目はマイナスターミナルを外側に避けて、二人目がトランクに乗り込み(トリムは外して)プラスターミナルをクォータートリムの下へずらす。(この作業者が一番神経使います)三人目はバッテリーを引き上げます^^;
いやー、、、、プラス側は本当にギリギリなので何回かシミュ―レーションを経て外しました。。。
今回のメイン作業のコーティングメンテ以上に気を張る作業でした^^;
という事で無事完了。
温度センサーはバッテリ付属のセンサーと差し込み形状が異なるので、純正バッテリーのセンサーを再使用します。
ハイ!という事で残りの作業を進めてまいります!!!
今日は何位かな❓
ブログ村ランキングに参加してます!
加古川の車修理はマースガレージへ
コメント