寒い日が延々と続いてますが、どうやらもうあと少しで春がやってくるそうです。
もう少しのガマン((+_+))
さて本日の作業場ブログは、プリウスのドア板金塗装のご紹介です。

今回の損傷は左リアドアの大きなヘコミでございました。

プリウスはリサイクルパーツが数多く出ており、ここまで大きな損傷だと板金修復ではなくリサイクルパーツ取替修理をお勧めご提案させていただきましたが、どうしても板金修復を望まれました。

違った車からのパーツを装着することをお客様の中で避けたかったそうで、ここはお客様のお気持ちを汲み取って板金作業で進めさせていただくことにいたしました。
とは言っても、かなり難易度が高い板金となりそうです。大丈夫でしょうか(*^-^*)
まずはドアの縁を引っ張り出すことから始めます。

はい何とか綺麗に引っ張り出すことができました。(まだ粗出しですが)

ここからはプレスラインを利用し線で引き出すためワッシャー溶着。

プレスラインを引っ張りながら、縁も引っ張り、少しずつ修正板金してまいります。

そして、上側に広がっていく弾性変形が戻るのを確認しながらハンマリングし、整えて行きます。

プレスラインの下側の大きな塑性変形も整えます。
整えながら縁を再び引き出してまいります。

粗出し板金が完了です。

予定よりスムーズにパテ前まで完了です!

パテは4回で面出しが完了。
ブラックカラーなので慎重に面出しを整えてまいりました。

さて細かなひずみもデリケートに確認しつつ下地を完成させます。
塗装工程へ。

ドアの前よりは亀裂部分と縁のつぶれがあったので、、、

ドアの縁の塗装は別で行いました。

そしてメイン塗装へとまいります☆

奇麗に塗上がりました☆今回はプレスライン下で少しでも小さな範囲で塗装しお安くなるよう工夫します。

塗装を乾燥させた後は、ぼかした個所をサンディングし、

ポリッシングを施すと、

この様に奇麗に跡かたは無くなります。
そしてさらに熱を入れ、戻りキズが出ないことをしっかり確認していきます。
■仕上がり(正面)

ビフォー

アフター
■仕上がり(斜め後方から)

ビフォー

アフター
綺麗に復活いたしました☆
今回はマースガレージをご利用いただきありがとうございます!また何かお役に立てることができたら幸いです。



#プリウス板金塗装




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