本日の作業場ブログは前回の続き、「このヘコミ交換せずに直りますシリーズ」後編
前編・鈑金編は>>こちら
前編では、
スライドドア・リアクォーターパネル・サイドシルに及ぶ
原型をとどめないレベルの大きなヘコみ を、
板金でどこまで復元できるのかというところまでをご紹介しました。
今回はいよいよ、
最終下地〜塗装〜仕上げ工程 をお伝えしていきます。
サフェーサー乾燥後は、
ペーパーでしっかりと研ぎ均し。
スライドドアからリアクォーター、
サイドシルまで一体で見て、
面が自然につながっているかを確認します。
ここでようやく、
塗装前の最終下地が完成。
アウトサイドモールも仮合わせし、
フィッティングに問題がないことを確認してから
塗装工程へと移行します。
塗装工程へ
今回はパネル交換を行っていないため、
カラーリングをドア全体に塗布せず、色がより自然に馴染むようにぼかして 対応します。
色味や明度がずれないよう、
スプレー距離・吐出量・ぼかし幅を慎重に調整。
スライドドアからリアクォーターパネルへ、
違和感が出やすい境目部分は特に注意しながら塗り進めます。
塗装完了後は、
しっかりと熱乾燥。
乾燥が不十分なまま次工程へ進むと、
後々のトラブルにつながるため、
この工程はしっかり時間をかけます。
仕上げ・完成へ
乾燥後は、
クリアのぼかし際処理と塗膜肌調整へ。
サンドペーパーで肌を整え、
番手を徐々に細かく変えながら均していきます。
最終はコンパウンドでバフ掛け。
新車時のような塗装肌を目指し、
艶・映り込みを確認しながら仕上げます。
アウトサイドモール・付属部品を組み付け、
全体チェックを行って完成です。
交換せず、ここまで戻りました
いかがでしょうか。
あれだけ大きく潰れていた
スライドドア・リアクォーターパネル・サイドシルも、
交換せずにここまで復元 できました。
もちろん新品交換と比べれば、
極わずかな波はゼロではありません。
ですが、
実費修理・コストを抑えるという条件の中では、
十分ご満足いただける仕上がりになったかと思います。
「交換しかない」と言われたヘコみでも、
状態・ご予算・ご要望次第では、
板金修理という選択肢もあります。
ビフォーアフター
今回は数あるお店からマースガレージをご利用いただき、誠にありがとうございました!!
修理・施工をご希望の方は、ご予約をいただいた順にご案内しておりますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
🚗 ブログ村ランキングに参加中!
ぜひポチっと応援よろしくお願いします♪(^-^)



















コメント