はたちの息子 〜帰省と成人式、家族で過ごした数日間〜

はたちの息子

今日はさちぶーが書きます。

2026年、お正月も過ぎて、マース家が楽しみにしているイベントがやってきました。
それは、札幌で一人暮らしをしている息子の帰省と成人式です。

年末年始には帰省せず、1月8日の学校の授業後に新千歳空港から出発することにしました。
その日は札幌で昼から大雪警報が出ており、息子が乗る飛行機の前の便が欠航。ハラハラの時間が続きました。

結局、2時間以上遅れて飛び立つことができ、神戸空港からの終電ギリギリに間に合いました。
その日会う予定にしていた大阪在住の高校時代の友達が、西宮まで車で迎えに来てくれたそうです。

夜中にサラッとカーシェアで迎えに来てくれるなんて、
「なんて素敵な大人になっているんだろう」と、親の方が感動してしまいました。


成人式は、なんと袴を着ることに。
息子の高校生までの性格を考えると、成人式に出席すると言い出すこと自体が意外でした。

「面倒くさいから行かへん」と言うと思っていたのに、
幼なじみのAちゃんの振袖に合わせた格好をしたいと言い出し、
それなら袴でしょう、とこちらも楽しくなって夏頃から準備を進めていました。

小さい頃から集団行動が苦手で、
「なんでこんなことせなあかんの?」
「それって絶対せなあかんの?」
「嫌や」
と、何かにつけて文句を言っては親を困らせる子でした。

だからこそ、大きな節目である成人式に、袴で出席すると決めたことは本当に意外で、そして嬉しい出来事でした。

遠く離れて暮らしていても、LINEで袴の色を相談したり、
夏の帰省時には一緒に試着に行ったり。
一緒に暮らしていた頃より、かえってコミュニケーションが取れていた気がします。
母として、とても嬉しい時間でした。


定休日の火曜日は、マースさんと息子と3人で、
私の大好きな姫路のプロ酒場へ行き、カラオケにも行きました。


札幌に帰る前夜は、娘も揃って4人で鍋を囲みました。
なかなか4人で集まることが難しくなってきましたが、
久しぶりに集まると話したいことがたくさんあります。

2人とも思春期を終え、物理的にも離れ、
親を少し俯瞰して見るようになったのだなと感じます。

子どもたちにはそれぞれの拠点があり、楽しい毎日を過ごしている。
たまに実家に帰ってきて、ワイワイ過ごして、また戻っていく。

息子が戻った日の夜、マースさんと
「しんどいことも多かった子育てだけど、終わりに近づいてきてるなぁ。
寂しいというより、今は安心感かな。ちょうどいい距離感かもしれへんね」
と、しみじみ話しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました