クリヤ劣化塗装修理とコーティングメンテナンス☆ランエボ

本日の作業場ブログはリピーター様ランエボの塗装劣化修理と、ガラスコートメンテナンスのご紹介です!

前回ボンネットやルーフの劣化塗装修理をご依頼いただきまして、この度はピラー部分の劣化も出てきたとの事で修理いたします^^

 

この様にクリヤーが捲れてきており再塗装していきます。

右側のピラーは大きく上部分はほぼ劣化が進んでいます。

それ以外にも、白く点のような個所も見受けます。

 

 

劣化している部分のクリヤを大きくサンディング。

その後サフェーサーを塗布し、しっかりと乾燥時間を置きます。

その後下地を整えマスキングし塗装へ。

今回は、異常が見受けられないクォーター部分も今後の劣化防止として塗装していきます。

広い範囲で綺麗に塗上がりました☆

乾燥後、仕上げ作業へ。まずはプツ取

ここからは塗膜肌調整。耐水ペーパーで3000番手まで順を追って研ぎ均します。

塗上げた個所は全体的に整えていきます。この作業を経ることで塗りたて感がなくなりオリジナルの塗装へ近づきます。

写真は2000番手まで終えたところ。

3000番手まで終えると、コンパウンドで順に磨いてまいりますが、まずは角やパネル端を手作業で磨き上げます。

最終はコンパウンドのバフ掛けを2工程で完成させます。

 

さて劣化塗装修理が完成しました。

続いては、今回の作業ついでにガラスコーティングメンテナンスの施工へ続きます。

今回は簡易下地付き施工となりますので、ルーフ面などの鉄粉油膜雨染み除去から開始。

スッポトリマーと呼ばれる強酸性洗剤を使用し、施工し中和を繰り返します。

 

マスキングが完了!

さて、ガラスコートを塗り込んでまいります☆

①ガラスコートを塗り込む。

②余剰分を拭き均し馴染ます。

③たっぷりの熱湯で加水分解。

④拭き上げ

⑤仕上げの乾拭き

はい!という事でガラスコートメンテナンスが完了です!

 

マースガレージのメンテナンスではガラスコートをリコートいたしますので、紫外線や雨水なので影響を受けた表面のガラスコート層が復活いたします☆

 

いつもマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!!今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)

 

 

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