息子・信濃で一人暮らし・3か月

今日はさちぶーが書きます。

息子が大学進学のため長野県で一人暮らしを始めてもうすぐ3ヶ月たちます。
最初は寂しい、という単純な感情だけでなく、出て行ってくれてせいせいしたなーと思うのと同時にポッカリ空いた虚無感というか言葉では表しにくい感情に、今まで感じたことの無い気持ちを味わっているなと自分の新しい感情があるのを知って興味深かったです。


生後半年以降ずっと反抗期のような難しい一面があった息子なので特にそう思いました。

 

4月はこの曲を聴いてはよくほろっと泣いていました。恋愛ドラマの主題歌だったようですが、ラジオでよく耳にするので歌詞をよく聴いてみると、お母さんが遠く離れた息子を想うのにぴったりで。勝手に自分風に解釈してました。

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】

 

 

で、出て行ってしまえば電話や連絡など全くなくなるんだろうなと思っていました。が、意外とあれこれLINEしてきます。

吹奏楽部に入ろうかなと思うから高校の時の楽譜を送ってきて、とか。

髪の毛初めてカラーした、とか。

 

電気会社の不要なオプションどうしたらいいか、とか。

 

送った荷物に揖保乃糸を入れてたら、すごい美味かった、とか。

 

布団の洗濯の仕方、とか。

 

コバエ対策の仕方、とか。

たいした事ないことから生活の疑問とかをちょくちょくLINEくれます。マースさんに「こんなLINE来たー」って報告して2人で面白がっています。

 

あとは大学の生協のアプリで何を食べてるのかチェックするのが楽しいです。
勝手にコソッと見られるのも嫌だろうと思い、たまに投げ銭をしてあげるから見せてと交換条件を出したらすんなりOKもらいました。

生協でしか使えないマネー(たぶん)なので、ちゃんと学校行っているのかチェックも兼ねて何を食べたか見るのが面白いです。

 

料理や掃除やお金の事、実家にいたら分からなかったことを、悩みながらどんどん解決していってほしいです。

 

夏には帰ってくる予定なのでどんな好物を作ろうかとか今から楽しみに考えています。

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