手を抜かないこと

昨日は定休日。
晩御飯は、アサリのパスタ、ほうれん草とベーコンのピザ、キャベツのサラダに決定。
マー坊、私には無い几帳面さで、アサリの砂抜きに取りかかった。
私に任せてると、ジャリジャリいうて嫌なんだと。
塩分濃度は３％。ハカリできっちり塩を測量。水もきっちり計量カップではかりよる。器もボールはダメで、平たいバットが良いんだと。で、新聞紙をかぶせて静かな所へ。
いつもの適当な私のやり方とは違う。でもやっぱりすごい！あし（？）をにゅろ～っと出してとても寛いでいる！
おかげで、ジャリっといわせることなく安心して食べられた。
あと、ピザは、生地から作ろうかとも思ったが、時間的に間に合わず、これはスーパーで購入。
そしてマー坊がこだわったのは、ピザソース。私はケチャップで良いのではと提案したが、激しく却下。
タマネギを刻み、トマトを刻み、自らソースを作る。具をのせてカリっと焼いたら出来上がり！ポン太に好評。
アサリは、きっちり砂抜きすると、やっぱり違うな～。ソースを邪魔くさがらずに作るだけでこんなに美味しく出来るんだな～。きっちりきっちりすることは大切なことだなと改めて感じさせられた二品でした。