明日から、長い連休が始まりますね!!
今年は10連休と言う長い連休です!マースガレージは29日まで営業いたします。30日から5月5日までお休みとさせていただきますm(__)m
さて、今日の作業場は、RX-8のボデーリフレッシュのご紹介です!
今回の作業のメインはボデーガラスコーティングです。
ご提案させていただきましたコーティングはもちろんナノフィルガラスコート。
こちらのコーティングはマースガレージオリジナルトップコートリコートメンテナンスが施工後5年間かなりリーズナブルな料金でご利用いただけると言う事で、お車を大切にお乗りいただく上でパフォーマンスが高い商品です!
今回はその他、ボデーの気にされている劣化部分をおおよそ全てリフレッシュして行きます☆
まずは、このドアサッシュの劣化。長年の紫外線などでかなり白ボケしてまいりました。
こちらは塗装ではなく、ブラックアウトテープを貼り付けているのですが、今回部品を注文すると何と2か月待ちとの事です(汗
という事で塗装で手直ししていきましょう。
塗装は、テープ貼り付けよりも手間はかかりますが、クォリティ高くしっかり施工できます。
塗装に際して、水切りモールやサイドバイザーを外さないといけませんのでドア分解して外して行きます。
ドアバイザーの両面テープ剥離がかなり大変でございます^^;
今回ついでにバイザーを外した状態でご納車をご希望されましたので、綺麗に除去いたします。
分解後、ブラックアウトテープも外しましてノリ跡をきれいに除去し足付けを丁寧に行いました☆
左右それぞれ、プライマー、カラーベース、クリヤーを塗布いたしまして、塗装後は肌調整して完成☆
取り外した水切りモールは、再利用できません。
こちらはそれぞれ新品に交換です。
続いては
この、傷防止のプロテクターシールの劣化。
ボデー保護のためのテープですが、劣化してしまいまして汚れがこびり付きもはや意味がございません。
という事で剥離します。
さて、要約ボデーコーティングへの下地を開始いたします。
まずは、油膜異物鉄粉除去から開始!
続いては磨き作業。細めコンパウンドから開始。
続いてはダブルアクションサンダーによる極細コンパウンドにて、仕上げます☆
ボデーの下地が終わったところでヘッドライトの劣化修理に移ります。
ヘッドライトは、クスミとトップコートの劣化、そしてクラックがかなり激しいですね。
この様に透かしてみればよく分かります。
本来クラック修理は、ヘッドライトを外して、全体的に手を付けないと綺麗に復活しづらいのですが、今回は低価格にてご提案させていただきましたので外さず取り付けた状態で進めます。
通常つけた状態の作業は400番手くらいからのサンディング作業なのですが、今回は120番手からかなり削り込みます。
120→240→400→600→800→1000→1500→2000→3000番と言う9工程のサンディング作業を経ます。番手を抜くと間違えなく失敗します。
最新ヘッドライトコートのスチームでハードコートを施工いたします。
どうでしょうか!少しクラックは残る個所もありますがかなり蘇りました!!!
さて、、それではメインのボデーコーティングへと移ります。
マスキングをし直しまして、スリーレイヤー貼り付けです☆
マースガレージ一押しガラスコートナノフィルを施工☆
滑水型と呼ばれる、ウォータースポットにもなりにくいが、しっかり水弾きがある重厚な光沢が魅力的なコーティング。そしてマースガレージオリジナルのトップコートリコートメンテがご好評のガラスコーティングです☆
いやーボディもピカピカ☆オーナー様も大事にお乗りいただいている愛車だという事が作業しながらヒシヒシと感じましたので、一層作業に心を込めました(*^_^*)
この度はマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!!今後とも是非ご贔屓くださいませ(*^^*)
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