本日の作業場ブログはお得意様ヴェゼルのボディリフレッシュのご紹介です!
今回はボディ全体の気になるコキズやスリキズを一掃してボディ全体を蘇らせると言う作業内容でございます。
ボディ側面などを中心に、浅い線キズが多い状態です。
まずはボディを下地しながら確認して行きます。
鉄粉除去を行いながらボディのキズをチェック。
その後キズケシ作業を進めて行きまして、深い箇所のキズはプチ直し(極小スポット塗装)です。
ドアミラーはパテを施工し小範囲でスポットペイントレタッチです。
サフェーサーを塗布し塗装まで完了。
塗装乾燥後は塗装個所全体を耐水ペーパーで馴染ませて、
ポリッシュすると、この通りピカピカに元通り☆
ボディ全体をバフ掛け作業です。
粗目→細め→極細の3工程で下地作業フィニッシュです。
ここからはコーティング作業へ移行です!
施工するガラスコーティングはマースガレージお勧めのナノフィル3コート☆
コストと仕上がりのバランスが良いガラスコーティングです。
ガラスコートを手塗でしっかり塗り込み、すぐに余剰分を馴染ませていく。
たっぷりの熱湯で一気に加水分解を進めます。
塗りあがったガラスコート層は3分~5分程度で反応が進んで行くので、小さな範囲で素早く丁寧に施工を進めて行きます。
硬く絞ったウエスでしっかりと馴染ませながら乾拭きをしてガラスコート層が形成されます。
この工程を3回繰り返すことによりより分厚いガラスコート層が仕上がります☆
はい!全体的に施工作業が完了しボディ全体が新車のように蘇りました!!
ガラスコーティングの施工は新車時がコーティングの乗りが良く長持ちしますが、中古車や長年のられた愛車でもボディの状態を下地施工でしっかり整える事により、定着パフォーマンスはぐっと上がります👍
いつもマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!!今後ともマースガレージをご贔屓くださいませ(^^)
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