今日の作業場は、エアロパーツ持ち込み塗装のご紹介です!
ルーフスポイラーの塗装ご依頼なのですがFRP素材の為、バリ巣穴除去から開始です。
FRP製のエアロパーツは、「ただ塗る」と言う作業ではない場合が多いのです。
ほぼ平坦にサンディングし、巣穴をパテで埋めてから塗装作業へ移行します。
カラーリングにもよりますが、今回はサフェーサー塗布後さらにラッカーフィラーで細かな凹凸を均します。
と言うのも、今回はソリッドのブラック。
塗装後の処理工程が仕上がりの肝となります。
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肌調整し、追加ご依頼のガラスコート施工下地を施していきます。
そして超滑水ガラスコーティング施工
完成です☆
今回塗装したルーフスポイラーはかなりの回数のクリヤーを塗り重ねたので、コーティングの載りそして、仕上げ時の薄傷が少し気になるところです。
次回のご入庫の際に、気になる点があれば遠慮なくお申し付けくださいね^^
マースガレージをご利用いただきありがとうございます!!!
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