ボンネットの磨き剥げ再塗装修理☆クロスビー

今回の作業場ブログはクロスビーのボンネット塗装をご紹介いたします。

損傷個所はボンネットのクリアー剥げです。

小さなキズをコンパウンドで消そうとされ行き過ぎて塗装が剥げてしまうトラブル💦

こうなると再塗装するしかございません。

ボンネットはぼかし塗装は基本出来ませんので、全部を塗装いたします。足付けから開始です。

クリヤが無くなった部分は段が出るのでサフェーサーで下地を挟みます。

ついでに小さな飛び石も拾い上げます。

さて塗装前下地が完成しました！ここからはマスキングを施工し塗り上げます。

ボンネットなどの上面への塗装は膜厚が分厚く仕上げるため厳重にマスキング。

ツルテカに仕上がりました☆

さて、ここからしっかり乾燥を経てか塗膜肌調整へ。

800番手のペーパー掛けから順を追って3000番以上の目に仕上げます。

2000番まで終えたところ。

3000番→使い古した3000番まで終えたところです。

これで5000番手くらいの目になったはずですから、コンパウンド掛けへスムーズに移行できます。

粗目→極細→微粒子で仕上げます☆

塗りたて感が無くなり鏡面に近い仕上がりに完成です☆

フェンダーとのブロック塗装でしたが、カラーもしっかり調色したため違和感は全くありません☆

 

 

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