こんにちは!
今回は1日だけ作業場を交代させていただき、もう一日は定休日を利用して、二日間 秋の奥会津へひと足早い紅葉を味わってきましたので、旅日記を記したいと思います。
旅の詳細は「マース旅ブログ」で随時公開しておりますので、ぜひお読みいただけると嬉しいです!
旅の概要
仕事終わりの日曜日の夜、加古川を出発し、関西と福島を結ぶ夜行バス「ギャラクシー号」に乗って郡山へ向かいました。
今回も3泊2日のハードスケジュールですが、その分、内容は濃密!翌日は会津若松からスタートし、只見線を満喫する贅沢な旅を楽しみました。
只見線を全線乗り通す計画
只見線は、一日わずか3便しか運行していない貴重なローカル線。秋の紅葉と只見線の絶景スポットを巡りながら、じっくりと奥会津の自然美を堪能しました。
前日までの天気予報は曇りでしたが、当日予報が晴れに変わって一安心です。
高低差の大きい只見川と車窓に広がる紅葉がとても美しい只見線。
もちろん列車を楽しむだけではなく、奥会津の紅葉も満喫しながら奥会津を散策。
只見線沿線では、紅葉に包まれた渓谷美や雄大な只見川とのコラボレーションが印象的でした。
山奥の温泉民宿でのひととき
夜は小さな山村の温泉民宿で宿泊。
夕飯時には他の旅人と旅の話をしながら一杯交わし、一期一会の出会いを楽しみました。
地元の食材を使った料理と源泉かけ流しの温泉は、心も体も癒してくれる最高の時間でした。
秋の只見線撮影スポットをめぐり倒す
一日数える程の便数しか走らない只見線は撮影するのが非常難しい路線です。
しかし今回は気合を入れて早朝から各撮影スポットを回りました。
そして最終日の午後は只見線を引き続き乗り通し終点の小出駅へ、そして小出駅から越後湯沢へ向かいました。さらに新幹線で東京へ。
帰路も旅情たっぷり!サンライズ瀬戸で姫路へ
ついに旅も終わりが近づき、少し名残惜しい気持ちを抱えながら予約困難な「サンライズ瀬戸」のノビノビ座席に乗車しました。
しかし、隣席の旅人との偶然の出会いが旅の終わりを彩る楽しいひとときに!
お隣の方は、これから四国へ向かうとのことで、話が弾むうちにこちらのテンションも自然とアップ。
お互いの旅の話をしながら軽く一杯交わし、心地よい眠りへとつきました。そして明朝5時、サンライズ瀬戸は静かに姫路駅に到着。
まだ薄暗い時間帯にホームを降り立つと、旅の終わりを改めて実感しました。
非日常を満喫した2日間
今回の旅は、忙しい日常を忘れ、秋の奥会津で特別な時間を思う存分楽しむことができました。良い気分転換となり、また次の旅への意欲も湧いてきた2日間。
そして何より、リフレッシュ&充電された事で作業場の作業もより捗る事でしょう!ありがとうございます!(^^)!
詳しい旅の内容は、ぜひ「マース旅ブログ」でお楽しみください!よろしくお願いいたします!(^^)!
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