今日は自宅の方で播州秋祭りがありまして、何とか台風の影響も少なく無事宵宮を終えたとの事でした。
オイラは台風の中ですが作業が詰まっておりますので通常営業です(*ノωノ)
そんな中昨日ご納車させていただきましたリピーター様より、大変ありがたいお酒の差し入れをいただいちゃいました♪
いやぁ。これまた美味そうな(*^-^*)
高知のお酒だそうでお持ちいただい際も冷えていて「ひやおろし」の文字がすぐにでも口開けしてしまいそうな感じでございます(>_<)
そして今日のお祭りの祝賀宴で口開けさしていただきました!
飲んでみますと、すっきりして味がしっかり残る!しかしスッキリなのでどんどん行けます!! 美味い!!
うまい料理こそピッタリ合いますわぁ🍶
中々飲みましたぁーご馳走様です!
アルコール度数17%結構高めですのでいい感じにほろ酔いでございます~
ありがとうございます🍶🍶
さて、昨日ご納車のお車BMWの作業ご紹介でございます!
前回、粗出し板金作業までをご紹介をさせていただきまして今回は続きでございます!
前回までの板金作業は こちら>>
さてここからは届いた前後ドア、サイドスカートモールとのチリ合わせを行ってまいります。
チリ合わせと同時に、ピラーとクォーターパネルも微調整の板金を行って行きます。
いやー5から6回程つけたり外したりし形が整いました。。。。
特にサイドスカートモールは難しかったです。取付がボデーへ直接のそれぞれクリップホールとなるため、一カ所のみがずれていてもボデー全体を引いたり沈めたりと調整しないとだめなのです。
微妙な板金を調整を繰り返しようやく目途が立つ。
そして、破損した方のドアパネルから各部パーツを移植いたします。
出来るだけ全て再利用いたします!再利用できないパーツもありますがそれもきれいに外して移植。でないと、新品パーツの部品代は国産車のパーツの数倍もします。。。
見つけた中古のサイドスカートは下側に少し損傷がありますが、しっかりと直します。
見えない部分ですが、欠けがありましたので元のパーツからカットして接合
溶接しエポキシ固定です。
この様に補修です。
それでは、それぞれ塗装へと参りましょう。
ボデー側を塗装完了させます。
続いてはドアの塗装。
ロッカパネルは、スポット塗装で施します。
塗装後は肌調整を行います。
一カ月程度のかなり長い時間のお預かりとなりましたが、なるべくお安くそして綺麗に仕上げることが出来ました☆
before
after
この度もマースガレージをご利用くださいましてありがとうございます!!!!!そして今後ともどうぞマースガレージを末永くご贔屓くださいませ(*^-^*)
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