今日ご納車のお客様に、大変うれしい 差し入れを頂いちゃいました！
何と飛騨の地酒、しかも、シリアルナンバー入り！そして斬新なパッケージでございます！
全国あちらこちらに出張で行かれるらしくて、その際にゲットしていただいた大変嬉しい差し入れでございます🎵
いやぁ！！ありがとうございます🍶
うまい酒にはうまい肴。という事で次回の定休日に頂こうと思っておったのですが、、、
いてもたってもいられらくなり、酒好き夫婦(*ﾉωﾉ)早速一口だけ頂いちゃいました♪
「飛騨に美味し酒あり 只々旨し」と言う名前のお酒です！
いやーーーーー！
これは、ホンマに美味い！！スッキリの中にスーッとフルーティー後味が広がり、クッと戻りがしっかりある辛口＆甘口と言う味でございます。
実は先日のブログ記事でも書いたのですが、ぎっくり腰の小さい余震がありまして、（あの記事は余震でした＾＾；）日曜日に最大級の本震に襲われたばかりですが、一気に回復しそうなパワーを頂けた味でございました！
今日は一口だけにして、美味い肴を準備していただきたいと思います！
ありがとうございます！ご馳走様でございます！！
さて今回の作業場はエブリーのボンネット劣化塗装のご紹介です！
損傷個所はボンネットの劣化です。
この様にクリヤー部が捲れてきてしまうトラブルです。
実はこの塗膜劣化修理は案外塗装後のトラブルが多い事例の作業です。と言うのも、目に見える劣化している部分は一部で、その他のエリアに劣化が進んでいる可能性があります。
その場合塗装後にチジミと言う塗装後の化学反応による旧塗膜の変化が、二次災害を引き起こす可能性があるのです。
という事で慎重に下地処理を進めます。
下地をサンディングすると、一度塗装されている様子が伺えます。（前回のサフェーサーが現れました）
という事で予定より大きな範囲でサンディングし、サフェーサーを再度塗布いたします。
ここからは塗装へ移ります。
塗装は慎重に回数を重ねて塗膜変化がない事を確認しながら厚塗りに移行。
塗装後は1000番手からの耐水ペーパーで塗膜肌調整です！
この塗膜肌調整は、ひと手間かかるのですがオリジナルの塗装面により近づく作業です。
カラーリングも難しい小豆メタリック。違和感なくきれいに仕上がりました☆
この度もありがとうございました！！！今後とも是非マースガレージをご贔屓お願いいたします🎵(^^)/
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